ようやく雨季明け/寒季入り
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11/14に気象庁が冬入りを発表。
要点は上記。
・平均最低気温は21-22度とのこと、、、パタヤだと22度くらい?
・来年2月に冬明け、、、酷暑季入り
・4週間遅れで開始
上記では4週遅れとしていますが、拙ブログで検索すると、
・2022年は10/29
・2021年は10/31
・2020年は10/22
となっていて、昨年一昨年に比べると約2週間遅れ。
気象庁が言うように4週遅れであるとすると、通常は10月中旬に寒季入りするということでしょうか?
雨季明けとしていますが、熱帯の雨季は一日中雨が降るようなことはありませんので、肌感覚として「出かける時に空を見る」程度のです。
タイでは一般にルードゥーナウ(寒い季節)という言い方をしており寒季と表記していますが、外国の影響でルードゥーヘン(乾いた季節)という言い方もありこれだと乾期になります。タイ語を学んだ人の常として、寒季という表記にこだわる人が多いようで、私もその一人です。
天文的にいうと寒季は乾期で星空の見える季節です。
また寒季の後に来る酷暑季も雨は多くなるものの晴れ間も多く、酷暑季が終わる5-6月頃までは星空が見える季節となります。
雨季は上記で書いたように一日中雨が降り続くことはほぼなく、気温が下がるので過ごしやすい季節で、一般に東京あたりより最高気温が低くなります、、、パタヤで32度程度。
であるため、雨季は日本に比べると過ごしやすい季節なのですが、難点をいえば星が見えないこと。
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