古材を買う
パトゥンタニからカオヤイに向かう途中、「DIY屋があったら立寄ろう」と心決めしていました。
DIY屋はパタヤにもあるのですが、どちらかというとパタヤに住む外国人が自分の部屋を自分好みにするためのショールームみたいな位置づけで、タイルとか壁材、トイレタリーなどが展示されていますが、DIY的な内容がちょっと弱いものばかり。
三脚ドーリーで骨組みとなる木材がパタヤに適切なものがなく、自動車を運転していると前を走る貨物トラックがパレットを積んでいるのを見ると、あのパレットほしいな、、、ばらせば材料が手に入る,,,
車で走っていると古材街みたいな場所があり、古材屋が3軒ほど並んでいました。
古材と言っても建物をばらしたものを積み上げているかというとそうでもなく、仕入れたけど10年くらい売れ残っている、、、という感じの物。
興味深げに見ているとオジサンが近づいてきたので、これ見せて…
引き出したものを見ると表面は汚れているものの変な傷跡もなく、厚さ幅は申し分なく、長さは220㎝。これで250バーツとのこと。
多分、値段は吹っ掛け気味でしょうが、あちこちの店を見る手間も惜しいので即決。
半分に切ってくれとの注文も軽くOK。
パタヤに戻ったらさっそく三脚ドーリーの制作開始です
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