ハートヤイからの復路は、空港まで軽ソンテウで30分、空港で2時間、空路1時間15分、空港からパタヤ拙宅まで1時間ちょっと。初日二日目三日目とローカル線乗車でおなか一杯一杯のところ、最後はサクッと飛行機で戻れて有難い有難い。

パダンベザール駅の猫

猫にからまれる

1日3便です。
復路の便は、パダンベザール駅発9時2分のところ、バンコクからの特急が遅延した結果、単線のため、マレーシアからの出発が1時間ほど遅れ、ハートヤイへの戻りが午前11時

3回目のハートヤイ駅着。
3回目ともなると感激も薄れます。

ハートヤイ市内の「足」。バイタクの数は少なく、主体はこの軽のソンテウ。改めて調べると、ダイハツってまだあるようですね。すいません、日本の事情に疎いもので。

　古びた車両であり、ちょっと見、タタかなと。それにしても、ここ以外では軽トラをあまり見かけませんね。個人的に言えば、日本の農家でこのような軽トラが活躍していたことを思うにつけ、ベトナムやタイで軽トラがもっと多く利用されればいいのに、と思うばかりです

走っている軽ソンテウで主流派のスズキ。
駅周辺は観光客を見るとボルというお話。

借用写真）
今回、深南部3県に行くかどうか、最後まで決断できず、行かないときのために、こんな地獄寺に行くことも考えていました。
ハートヤイから片道20kmほどなので、最終日に行くことは出来たのですが、次回に行くことにします。今回は鉄道の旅でおなか一杯。

空港まで行く際、市内中心部からだとボラレルということで、500ｍ程歩いて国道4号線まで出て、30分に1本の乗り合いソンテウ（20B）に乗ろうと待つこと5分。
　軽ソンテウが来て言い値250を200に値切って空港まで。でもこの運転手相当金がないらしく、GSによって小生から前払い金を貰ってガソリン補給。なんか、インドみたい。

エアアジアでひとッ飛び。
離陸前に眠ってしまい、降下するアナウンスで目覚め、ウタパオ空港着。