海外居住 Google設定を変える
滅多にないことですが、胃痛、直後に腹部痙攣、呼吸困難と大変な目にあいました。
実際には30分ほどで最悪状態が過ぎ、1時間ほどで平常に戻りました。
原因や病名?みたいなことを調べようと「腹部 痙攣痛」と入力すると、
全て中国語の記事が検索で出てきました。
実はこれを避けるテクニックがあり、「腹部 痙攣痛 とは」と付けると、
日本語の検索記事が出てきます。「とは」で日本人が検索していると判断するようです。
逆に「腹部 痙攣痛」だと、中国系の人としてGoogleは判断するのでしょう。
今回面倒なので設定を変えました。
Googleの設定で、言語は「Ja」、すなわち元の状態から日本語設定にしています。
今回、「すべての設定を表示」をクリックして、「地域の設定」を「現在の地域」から「日本」に変更しました。
「現在の地域」は最初に並んでいる設定なので、初期設定なのかもしれません。
変更後、検索用語は同じでも、日本語の記事が出てくるようになりました。
海外旅行をされる方は、「現在の地域」を「日本」にしておいた方がよいと思います。
Googleアカウントは自宅のデスクトップもスマホも共通だと思いますので、海外でいざという時に中国語記事しか出てこないという状況もあると思いますので。
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