今日の鳥見
今朝5時10分にアラームを掛け起床。雨問題なし、、、バンプラ禁猟区へ出発。
写真真ん中水平に緑が見えますが、ここには土手があり、渇水期には高さ2m程の土手がありました。今朝ここを歩いている人がいましたが、水深50㎝はあるようです…
タイは現在、雨季末期の大雨期間になっており、バンプラは貯水池なので雨水を溜め込んでいるようです。
今朝はいつものように周回道路に車を置いて園内に入りましたが、500m程で先に行けなくなりました。年内は水は引きそうにありません。
ゴイサギ
ちょっと画面がゴチャゴチャしていますかね?
ゴイサギはタイでは珍しい鳥の部類に入ります。
地上高20m近い木の上にいました。
目にアイポイントが入っていますが、距離は50m以上遠方。
コサギ
まあどこにでもいるといえばどこにでもいる鳥ではあります。
ただなかなかじっくりと撮影したことがないので。
浅い水面のところにいますが、ここは本来、公園内の道路です。
ここなら長靴で歩けそうなので、次回に向けて長靴を買いましょうかね、、、
コウハシショウビン
この日、鳥がいないなあ、とは思ったものの、ちゃんとコウハシショウビンには出合えるバンプラ禁猟区ではあります。
これも50m以上離れたところにいます。背景が空なので単調にはなっていますが、鳥果がない日は大切な一コマです。
ハイイロモリツバメ
バンプラから早々に撤収して、カオキャウ(緑の山)という地区に移動。
いつも見慣れた鳥ながら、鳥果がない日は貴重。
ミドリハチクイ
いつ見てもきれいな鳥です。
この鳥の良さは、じっと止まってくれることです。
飛び回るにしても近くの枝に止まってくれるので、そのたびに撮影。
なるべく背面に山の姿、木々が写って、背景が白飛びしないようなアングルを探ります
ツバメ
日本に渡ったツバメは通例9月-10月に日本を離れるようです。
パタヤ近くでは8月の終わりごろからツバメが見られるようになりました。
先着したツバメなのか、手前の中国辺りに行ったツバメなのか。







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