タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

バードウォッチャーとは?

 表題がチョット漠然としています、、、


 朝ツイッターを見ていると表記記事
 南部ソンクラー県で国立公園内を調査したところ、各種野鳥がいて生存状態は保たれている、、、無事各種の野鳥を確認したという記事。


 写真左上はスキハシコウ,,これはタイ全土にいる鳥
 写真右上はヤマショウビン、Black-Capped Kingfisher


 ヤマショウビンの写真を見て思ったこと
 「ああヤマショウビンか」、、、


 ヤマショウビンはパタヤ近郊では見られなく、タイ南部に渡り鳥としてやってくる鳥で、実はそれなりに珍しい鳥です。
 私自身はこのヤマショウビンを2回もしくは3回目撃していてて、最後に見たのはタイ南部プラチュアップキリカーン県国道4号線のあそこの交差点(地図上で示せます)、、、と覚えています。


 私にとって鳥見って何だろうと自問すると、
 「珍しい鳥を写真撮影してライファーとして登録すること」なのかな、、、
 だから一度見た鳥にはあまり関心がない、、、、


 もちろん、旅の途中でヤマショウビンを見ればドキドキするし、写真に収めたいとは思うのですが、初見の時ほどの興奮はありません、、、「ヤマショウビンさんこんにちは」という程度です。


 今、毎日、フェイスブックを見て鳥情報を集めていますが、結局これって「新しい鳥」の情報を集めているだけなんですよね、、、


 ということは「新しい鳥」がいなくなる=タイの鳥をほぼ見尽くした後にどうなるのか?
 実際にはタイの鳥を見つくすことは不可能ですが、やがては袋小路に入ってしまいます。


 鳥の見方を変えなければならないのか、
 このまま新し鳥を追いかけ続けるのか、
 悩んでいるところです。