バンコク在住の日本人3人が年末にシラチャに行って宿泊、一晩、あるいは二晩、日本人向けのカラオケに行き、バンコクに戻ってゴルフ場や、日本食材スーパーに行き、発症あるいは知人の陽性を聞いて検査を受け陽性が確認された､､､

　3人は別々にシラチャに行ったようですが、12月30日に「ハーレムカラオケ」に行ったのは共通のようです。

　シラチャのカラオケでクラスタ感染が発生したので、心覚えある人は自主的に自宅勤務(＝自宅検疫）してほしいと、日本人会からの通知があったわけですが、2名は年明けから職場に出勤していたようです(1名は発病で出勤できず）。

　カラオケで買春？したこともさることながら、日本人会からの要請を無視して出歩き出社し、ゴルフ場やスーパーに迷惑をかけ、職場の同僚に感染リスクを負わせたわけです。

　それにしても検査陽性が三人とも1/5同日なのに、なぜこんなにタイムラインの発表が遅いのだろう､､､これら日本人たちは保身もあって、行動を明らかにしなかったのでしょうか？

　詳細な行程を知りたい方は、以下の添付記事をご参照ください。