酒を出す日本料理屋さん
パタヤのノンプルー地区にあるスポーツバーで、COVID-19の拡散を防ぐための規制に違反したとして12人が逮捕されました。
警察は地元住民からの密告を受けてバーを襲撃したとのこと。
逮捕された者は、バーの客とスタッフのようです。COVID-19の規制に違反して有罪になった者は、10万バーツまでの罰金 and/or 刑務所で1年の刑に処される可能性があります。
客も逮捕されるようですね。
以下は、つい先日、SNSで廻っていた画像。
和食某の店主らしき人がLINEでお知らせした内容です。
++ 酒類の提供をしている
++ 警察の許可の元
警察が規制措置を破ってよいなどと許可するわけでもなく、地回りの警官にわいろを渡しているから、店内で酒類を提供できます、、、という主旨なのかも。
店主自らがこんなLINEでお知らせしたら、警察だって見過ごせないでしょう、、、下っ端警官が仮に賄賂を貰っていたとして認めないと思いますよ。もちろん、莫大な賄賂なら、手入れの事前情報が貰えるかもしれませんが。
ちなみに、SNS上では何軒か、酒を店内で提供する店の状況が紹介されていますが、上記パタヤの事例同様、非常事態宣言下での規制に違反しいますので。
こんなLINEに誘われて常連がうかうかと酒を飲みに行って、一同御用となった日には、買春カラオケでCovid-19陽性になるより大きな社会的制裁が待っていると思います。
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