なぜX'masと略するのか

言語学っておもしろいので、いろいろな話題のYoutubeを見ています

これは我々がキリストと呼ぶイエスキリストが言語学的にどう変遷したかを示しています
日本語のキリストは英語のChristから来ていて、語源的に言うとヨーロッパの教養語であるラテン語のChristusになります。
中世近世のヨーロッパでのラテン語は「高級な言語」とみなされていましたが、ではラテン語が使われていたローマ時代はどうだったかというと、ローマが征服したギリシャ文明に憧れてギリシャ語が高級言語としてみなされ、書き言葉として使われていたのこと。
ちなみに現存最古の新約聖書はギリシア語で書かれているとのこと。
キリストの本来の意味はアラム語で「油を塗られた者」だそうですが、アラム語は当時では地方語なので、布教のために世界共通語としてのギリシア語で聖書が書かれたようです。
その際、アラム語と同じ意味を表わすギリシア語に変換された時点で、キリストに近い発音になったようです。
ギリシア語で「キ」の音を表わす表記が「χ」であったとのこと。
ギリシア文字の「カイ」ですね。
だからクリスマスのXはエックスではなくて、χ カイなのだそうです。
ちなみに、クリスマスのマスは「ミサ」のこと。
ミサは「解散」という意味
なぜ解散なのかというと礼拝が済んだ後で、神父さんが「それでは解散」と宣言するのだそうで、これから礼拝式のことがミサと呼ばれるようになったとのこと,,,
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