タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

梅酒、約2か月後の状況

 3月にビルマ国境チェンマイ山岳地域まで、梅酒用の青梅を買いに行くほど真剣に梅酒製造に取り組みました。

 実作業は2時間程度でしたけど、その後、後始末というか後作業が2日後くらいまで続きました。


 実は漬け込み用の容器として購入したものに水漏れ(滲む程度)が発生し、水用6リットル瓶に移し替えました、、、一旦漬け込んだ後なので、等分に分量を分けるのは至難の業。特に梅の数を2つの瓶で等量にしないとマズイわけです。実際には、梅の実を1個1個左右の瓶に分けていきました。また底の方に氷砂糖が溶けずに残ってもいたため、これは手づかみで分け合うという、雑菌類的に??な方法を採用。


 現時点で、氷砂糖は完全に溶けているようですが、底の方は琥珀色になっておらず、上層下層で砂糖の濃度が違うようです。、、、攪拌したけど簡単には混じり合いませんね。


 飲み頃は4か月後以降とのこと。
 日本で通常梅酒に使う梅よりも、随分と小粒なので、相対的な表面積は大きく、実際のところ、漬け込んだ翌日から、梅酒らしき強い香りが出ていました。