アンダマン海から直接波を受けるプーケット西岸。
　波は高いが海に入る人多々､､､という状況。

　プーケット西岸の浜では、今週になってから、強い波が押し寄せているため、
遊泳禁止措置になっています。それでも欧米系の旅行客が海に入り、死亡1不明1の状況。

　いまでもインド人を中心に多くの人が浜辺に繰り出し、海に入っているとのこと。
　パラセールが浮かんでいます。タイ人業者は遊泳禁止でもボートを出しているようです。

　写真の赤黄の旗は「NO SWIMMING HERE」の字が書かれています。

　タイの海岸にもライフガードと称する人たちが常駐していますが、遊泳禁止の場で遊泳
するものを止めさせることはしないようです。

　遊泳禁止の旗の先で遊泳しているわけですから、自己責任と言えば自己責任。
　でも、パタヤにしてもプーケットにしても、正気の人が海に入れば自己制御できますが、
ビールを飲んでぼーっとした頭で海に入る人もいますからね､､､