2020年11月のブログ記事
-
-
2020年のミスティファニーはロック・クワンラダーさんが射止めたとのこと。 ロックさんは2017年にもエントリー、この時には2位でした。その後、これを足掛かりに女優として実績を積み、今年再挑戦、見事、1位、タイ代表となり、Miss International Queenへの出場権を得て、今度は... 続きをみる
-
ドイアンカーンから降りてきたところに、亡命中国人の集落です。中国で共産党が政権を握った後、蒋介石は台湾に逃げましたが、中国と国境を接しているビルマに越境したグループがいたようです。その後ビルマに中国共産党の影響が強くなり、さらにタイ国内に逃げ込み作られた村がここだそうです。 この村のちょっと南... 続きをみる
-
-
-
タイ陸軍管理の国境線。この付近での人の出入りは「公式」にはできません。特に現在、Covid19の関係でビルマからの人の流入には神経を使っているようで、ここに来るまでに2か所ほどの検問所があり、「出る人間」についてチェックがあります。今朝は上ってくるだけ、すなわち「入る」ので検問は受けません。 ま... 続きをみる
-
-
-
鳥見の山巡り、初日はドイアンカーン。標高1700mの山地部です。 少数民族の生活を助けるため、山々を切り開き、王室主導の耕地化が進んでいるためか、国立公園には指定されていません。 展望台から。 ここを訪れるタイ人にとって、この少数民族の耕した土地をどんな思いで見るのかな、、、とちょっと複雑な... 続きをみる
-
-
-
-
国道107号からいったん離れて、Doi Wiang Pha National Parkへ。 PC版のGoogleマップだと、経路選定は自動車のみです(自転車も選択できますがタイだとエリア外になります)。タブレット版ではバイクが選定でき、これで経路選定しています、、、乗用車では無理そうな狭い道とか... 続きをみる
-
リタイヤ後、どこに住むかという検討をしていた5年前とかそれ以上前、並み居る競争相手を押しのけてパタヤに軍配を上げ、現在パタヤに居住しています。 最近、バードウォッチングの拠点にチェンマイを使っており、いっそのことチェンマイに移住する案もあるのか、、、と、頭をよぎりました。 1 気温 チェンマイ... 続きをみる
-
チェンダオ山です。最終日、Chiang Dao Wildlife Sanctuaryに行く予定です。 独立峰のごとく立っています。奥行き20㎞、幅10㎞ほどの山塊です。 宿泊最終日に泊まる予定のホテルに立ち寄ります。 なぜ、当日泊まらないホテルに立ち寄ったかをかいつまんで説明すると、 ① ... 続きをみる
-
『タイでの新種』ではありませんが、今回の旅で印象に残った鳥数種。 Scarlet Minivet (ヒイロサンショウクイ) オス くちばしの形状で「コバシサンショウクイ」との判断に迷いました。コバシなら「新種」。ヒイロなら既往種。コバシ=小嘴です。 Scarlet Minivet(ヒイロサン... 続きをみる
-
-
ほぼ10日ぶりのチェンマイバスターミナルなので、いつもは歩き出す方向が分からずにモタモタしますが、今回はススッと歩き出します。写真の見ている方向はミニバンバスターミナル、その奥に、ナコンチャイエア社のターミナルがあります。 レンタルバイク店へは写真左手方向へ。 結局、今回も、3店舗廻って、前... 続きをみる
-
整理してしまうと、数の少なさに驚きますが、今回の実質4日間のバードウォッチング行で、『タイに来て初めて見た鳥』は以下の通りです。 Grey-headed canary-flycatcher ハイガシラヒタキ Queen Sirikit Botanic Gardenで見ました。 鳥の投稿サイト... 続きをみる
-
-
「タイの鳥」というタイ語ベースの図鑑があり、これがなかなかいいとの評判なので、昨日、センタンに行きました。 最初の本屋は日本で言えば丸善のような「文房具+本屋」的なお店で、パソコン端末で検索してもらったところ、「モッ」。売り切れたというほどの意味。本当かな?最初からなかったんじゃない? 二軒... 続きをみる
-
-
旅行に行っていたので、点灯式には立ち会えませんでしたが、、、 先週末には少なくとも灯が入って、スマホを構えた人たちが随分と集まったのでしょう、、 平日なので人がいないため、自由に写真は撮れますが、ちょっと物足りない写真になっています。 昨年同様というか、まあツリーは定番でいいんでしょうね。... 続きをみる
-
初日というか、ゼロ日目の夜7時半に自宅を出て、バイタク10分で、ナコンチャイエア社バスターミナルへ。前回、チェンマイ南部へ行った折もここから出発でした。あれからちょうど2週間、経っています。 こうやって見ると、待つ人が多いようにも見えます。実際、バスはほぼほぼ満員の状況でした。 これは2週間... 続きをみる
-
Wat Chedi Luang。王のチェディ(仏塔)という名前のお寺です。残念ながら頭頂部が壊れています。 前回来た時、駐輪場の場所がよくわからず、寺の奥の方に止めたら、まずはチケットを買えよ、、、と怒られたお寺でした。今回、チケット売り場を確認できたのは、一通り見て回った後だったので、結局、... 続きをみる
-
7泊8日の旅で、1000枚以上の写真を撮ってきて、鳥だけを抜き出して、パワポで整理中。 カメラを向けて鳥を撮影しますが、鳥の顔の向きとか、ピントとかが不満なものもあり、1羽に20枚以上、撮影することもあるので、そこからセレクトして、まずは代表的な写真を選択するところから始まります。今回は、初見... 続きをみる
-
左は朝方の雨雲レーダ。SNSを見ているとバンコク西方カンチャナブリ辺りで大雨との情報があり、調べてみると上記左のような大きな雨雲がカンチャナブリにありました。 右は3時ごろのレーダ図。昼から自炊材料の買い物に行かねばと見たところ、濃い赤の雨雲がポツポツ。この時点で買い物に出かければよかった... 続きをみる
-
言葉は悪いですが、時間調整で、市内の寺院へ。 当初の予定では、一昨日の山登りで足に張りが残っているので、フットマッサーorタイマッサー行きでした。パタヤ同様、チェンマイでは、街のあらゆるところにマッサージ屋がありますが、何となく贔屓にしている店があり、そこに行くと、休業なのか閉店していました。 ... 続きをみる
-
先ほど、夜行バスを降りてパタヤ自宅に戻ったところです。 今回の旅は、チェンマイ北部です。 チェンマイ県の北部、ビルマ国境のドイラン、ドイアンカーンへの7泊8日の旅です。 「ドイ」はタイ北部での言葉で「山」を表すもので、移動はほぼ毎日山道を上り下りするものでした。旅の目的は「鳥」。本来であれ... 続きをみる
-
-
金運向上によろしいという、Wat Phrathat Doi Kham(ワットプラタートドイカム)へ。 ワットは寺院、プラタートは英語だとRelics。ワットプラタートで古刹とか、古くから続く寺院とでもいう意味。 ドイは山、、、タイ北部で用いられる言葉。日本でいえば成田山新勝寺の山に相当? カ... 続きをみる
-
-
-
ナコンラチャシーマ県の男性は、恋人に近づくための理想的な方法は、素敵なテントをオンラインで注文してキャンプに行くことだと考えました。 彼は自分が理想的な答えだと思ったものを見ました、、、たった520バーツの価格のピンクのテント。しかし、それが到着したとき、彼の希望は打ち砕かれました。 それは... 続きをみる
-
-
山奥のキャンプ場から降りてきて、ドイステープ寺院とのあいだ辺りをバイクでぶらぶら。 ここはミャオ族(苗族)の市場。チェンマイ観光の一環としての観光市場ですので、ある面、少数民族をウリにして稼げるわけですね。 全く期待せずに立ち寄ったのが、先ほどのミャオ族の市場を通り抜けたところにある、Hmon... 続きをみる
-
最近、バイクのバッテリーがへたり気味だなとは、認識していました。 端的にエンジンがかかりにくくなりました… 寿命をウェブサイトで引くと「バイクバッテリーの寿命は走行距離にすると50,000km~70,000km、期間では2~3年」とあり、走行距離だと2万キロ程度ですが、もう3年以上たっていま... 続きをみる
-
スキヤで超大盛シリーズが品ぞろえに加わるようです。 6倍牛丼が399バーツ(1400円)、4倍カレーライスが359バーツ(1260円)、4倍ざるラーメンが259バーツ(900円)。 個人的には、ざるラーメンには全く興味なし。6倍牛丼はちょっと食べきれなさそう、、、、でも、4倍カレー(ごはん3倍... 続きをみる
-
旅5日目、実質最終日はチェンマイの古刹ワットプラサートドイステープ寺院。 チェンマイには10年前以上を含め、4度目の訪問で、初めての訪問です。日の出前に宿を出て標高1000m付近の寺院まで20㎞、、、でもものすごい登り勾配なので小一時間かかりました。 見るだけでウンザリとする階段です。でもま... 続きをみる
-
-
-
大手スーパーマーケットも街の八百屋さんも、肉や野菜は量り売りです。 もちろん、パック入りを主体として販売しているところもあり、またパック入りと量り売り双方で販売しているところもあります。概してバンコクの都心部などはパック売り主体、小生などが利用する格安スーパーだと量り売り主体となります。 上... 続きをみる
-
宿の近く、チェンマイナイトバザールに続くファラン沈没地区。 多くの店がシャッターを下ろし、前回来た時に夕食を取った店も潰れていました。 まあとにかく、道を歩く観光客らしき姿が少ない。路地の奥に入ると、ファラン長期滞在者らしき人たちが、ちびちびとビールを飲んでいるバーがありますが、表通りだと通... 続きをみる
-
-
学生時代、歌舞伎座と国立劇場に月に2回づつ通って、歌舞伎を楽しんでいた小生にとって、COVID19で歌舞伎がどうなるのか、心配でもあり、歌舞伎が変わっていかなければ生き残れないのだろう、、、と思います。 客側はマスク着用、席間隔を開けるなどすれば、興行的にOKかどうかは別として条件をクリアでき... 続きをみる
-
-
今年の花火大会は、11/27(金)と11/28(土)の二晩、昨年並みだと、拙宅前のビーチを主会場として行われます。 今年のパタヤ花火大会は、「INTERNATIONAL」が名前から外され、「Best Thai Fireworks Display」ということで、純タイで頑張るようです。まあ、これ... 続きをみる
-
タイ各所にある象の飼育所。道端から見えます。道路には「象横断注意」の標識。 みれば足かせもなく、柵も華奢。象が環境に満足しなければ、簡単に脱走できそうではあります。 今回の主眼はバードウォッチングであり、橋巡りではありませんが、気になる橋があれば、写真撮影。この橋、努力賞ものです。 細いパイ... 続きをみる
-
-
日本では、タクシーなど乗客を乗せる車でも「使用期限」はありません。当然、車両が古くなれば、税金とか車検の間隔とかで、優遇が無くなり、また車両も傷んできますので維持費も掛かかるので、どこかで使用打ち切りになるわけですが。 「タクシー、車、寿命」で検索すると、30年前の車両でもタクシーとして使用可... 続きをみる
-
-
バードウォッチング行3日目、再度、Doi Inthanon国立公園へ。前日より30分遅く朝6時宿発。山登りの道も随分と周りは明るくなっており、前日の手探りのようなバイク行に比して随分と楽に、国立公園内に。 Doi Inthanon国立公園は、基本、有料なわけですが、最終的に山頂部に向かう際に通... 続きをみる
-
もうそろそろ来年の話題をということで、YouTube-数学界では、2021という数字を使った問題が多数投稿されています。 順不同で紹介すると、 2021の2021乗の2021乗の下三桁の数字を示せ、、、という問題。 代表的な整数問題ですね。これは表題が分かればなんとなく解けます。 これはちょっ... 続きをみる
-
タイランド湾をはさんで、パタヤのちょうど反対側、道路距離で300㎞のところにケーンクラチャン国立公園があります。 まあ、バードウォッチングに出かけようと考えた時、手ごろというか、片道300㎞なのでバイクで1日がかりで移動して、あとは園内をバイクで散策、、、という絵姿が思い浮かべられるわけです。... 続きをみる