単純に比較できないことは重々承知ながら、バイク旅と自動車旅の経済比較をしたら、 どうなるだろう、、、と。 ケース1「2021年10月鷹の渡り紀行」 ケース2「2021年11月 ペチャブーン紀行」 ケース1 ガソリン代は自動車は1000B/500㎞、バイクは120B/250㎞。 ホテル... 続きをみる
バイク旅のブログ記事
バイク旅(ムラゴンブログ全体)-
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表記のようにバンコクとパタヤでのバイクの規制速度が60㎞/時になるとのこと。 国道3号スクムビット通りを走っていると、パタヤに入るところで80㎞/時の表示が出ます。タイ全土での速度規制が90㎞/時ではありますが、走っているバイクも自動車も速度が変わる感じは受けません。 実際には、こまめに交通... 続きをみる
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今朝、バードウォッチングする際にバイクに給油。 タイは法令で決まっているのか不明ですが、街中にガソリンスタンドはありません。 昨日からガソリンメータの1目盛り分しかガソリンがなく、バードウォッチングに出かける途中で給油しようと決めていました。 最初に目に入ったシェルのガソリンスタンドにバイ... 続きをみる
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プーケット⇒バンコク 黄色く、バクテーモーファイ(肉骨茶+火鍋)と書かれた店。メーアノン(アノンおばさんの店)。 前回、ハートヤイで朝、肉骨茶(バクテー)を食べそびれたので、今回は数店舗選んで置き、第一候補だった店へ。Googleマップだと朝6時開店ですが、6時半入店で最初の客だったようです。 ... 続きをみる
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タクアパ(パンガー)→プーケット 何とか天候はモチそうです。この日は朝一で、昨日下調べしたシーパンガ国立公園に行き、バードウォッチングをしたのちに、泊地プーケットまでの行程。 昨晩の泊地タクアパでの朝食は??だったので、ホテル横の7-11で調理パンを購入し、公園に行き、まだ朝早いので遮断機が下... 続きをみる
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タイ国鉄、キリーラッタニコム線の鉄道橋。 現在、タイ国鉄全線完乗を目指していますが、この盲腸線は完乗を目指す人にとって、最難関の鉄道路線です。 この橋に着目したのは、Googleマップでみたこの写真。 ほとんど運行する鉄道がないといっても、現役のタイ国鉄の橋ではあります。 初め見た時、点... 続きをみる
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スラタニ→タクアパー (パンガー県) スラタニは、前回朝食ではずれだったのと、ホテルから出る時点でもうポツポツ振っていたので、ひたすら空の明るい目的の方に向かってバイクを走らせました。街を抜けるころには、前方に雲が無くなり、何とか人心地ついて、朝飯の準備。 にぎやかなおじさんで、ほとんどタイ語... 続きをみる
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滝の公園から山の中のちょっとした集落へ。昼飯の鳥唐揚げを購入。 鳥見をした滝から、次の目的地であるWat wiwekaramまでの道。 事前の検討では、地図上で右側に大回りするルートしか検索できず、当日も大回りするのだろうと思っていたところ、交差点に出ると右ではなく左に曲がれとGoogleマッ... 続きをみる
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ナコンシータマラート⇒スラタニ 朝からこんな感じ。昨日に引き続き雨に降られる予想、、、、 予想が当たって、この後、雨。幸い、この主要国道を走行中だったので、前方に見えたGSの屋根の下へ。ついでに給油。給油の後、大屋根の一部にバイクを数分止めただけで小ぶりになり、一緒に雨宿りしていたおばさんが発車... 続きをみる
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ハートヤイ→ナコンシータマラート ハートヤイでの朝食は、肉骨茶(バクテー)と決めていて、店もGoogleマップに打ち込んでいました。バクテーは豚の骨付き肉を漢方薬たっぷりのお茶で煮たもの。 食堂でゆっくり食べられるよう余裕をもって店に行くと、休業の貼り紙、、、。この店、市内に別の店もあるようで... 続きをみる
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トラン⇒ハートヤイ 今回の旅で最も距離のある、1日300㎞を走る一日です。 若干空模様が怪しく、トランの街でゆったり朝食を取ることはせず、しばらくバイクで走って、途中の「華人町」でいつもの鳥から揚げ+カウニャウ。 この日前半は、ひたすらゴム園の中に作られた道を、上空から見ると階段状に道を走り... 続きをみる
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小規模橋梁(パンガー⇒トラン) Tham Ruesi Sawan and Tham Luk Sueaという、パンガー市内の公園内の橋 橋の高欄に建設年が記されており、タイ暦2535年(1992年)。 デザイン的には非常にクラシカルとな印象を受けますが、平成4年の橋なんですね。 国道沿いで見か... 続きをみる
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バードウォッチング 朝一番、パンガー市内の公園にて。 ヒメコノハドリ 街の中の公園なので、珍しい鳥はいませんが、朝一発目としてはいいかな。 ここ最近、Nikon P950を使っていますが、従前のCanonだと撮れなかった、こんな感じの木の枝の中の鳥が撮影できるようになりました。 インドハッカ... 続きをみる
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昼食代わりのレアチーズケーキ。タイの7-11で最近売り出した新しいチーズケーキです。 今回、商品を買う買わないは別にして、7-11には何度も出入りしました。 目的は二つあって、一つは、蚊除けスプレーの購入、二つ目はこのレアチーズケーキ。 蚊除けスプレーは、飛行機の持ち込み制限にかかりそうな... 続きをみる
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旅行二日目 パンガー⇒トラン 今回の旅は6時半宿発とし、空模様が怪しいので早めになどという時は6時発、そんな感じでした。6時半でも日の出前ではありますが、薄明でバイク運転に支障はありません。 朝一番は市内のTham Ruesi Sawan and Tham Luk Sueaという市立公園へ。園... 続きをみる
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昨日、バンプラ禁猟区から帰ってくるとき、パタヤに入ってすぐのところで国道3号をしきって交通検問を実施してました。 4車線を2車線にして、左右に警官が立ち、何と見ているのかな?という感じではありました。10m前を走行していたマスク/ヘルメット着用のおばさんバイクが警官に指示され、走行から離脱、、... 続きをみる
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プーケット空港到着。 前回2月の時にはタブレットの調子が悪く、Googleマップがない状態で手探りの移動でした。今回の初日ルートはほぼ経路を理解しており、マップ無しでもOKという状態でもあり、手慣れた感じで、まずは空港の写真を1枚。 前回同様、同じ店でレンタバイクを借りることに。 1日20... 続きをみる
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8泊9日のマレー半島中部の旅、投稿開始です。 パタヤ→バンコクはバスとタクシー、バンコク・ドンムアン空港から飛行機でプーケットへ移動。その後、反時計回りでぐるっと一周。途中、地図で示したピンク色の町で宿泊。 最後、プーケットで宿泊して再びプーケット空港からドンムアンへ。 バンコク到着後、そ... 続きをみる
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旅の最後、チェンライでバイクを返す前に、今回の相棒の撮影。 座席の前、ハンドル下に吊っているのはチェンライで購入した青梅3㎏。 レンタバイクを返して椅子で休憩。 ナコンチャイエア社はバスターミナルの一画を自社スペースとして確保していて、顧客専用の休憩室もあります(写真正面一番右)。ただし、... 続きをみる
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午前10時、ドイパーホムホックでの鳥見を終え、あとはチェンライに戻るだけとなりました。 チェンライ→ファーグ(泊地)までは国道1号→国道1089号という北回り反時計回りで移動しました。 Googleマップで所要時間を検索すると、北回り、南回りともほぼ同じで、ドイパーホムホックからだと、南回り... 続きをみる
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旅最終日 ファーグ→ドイパーホムホック→チェンライ→パタヤ(翌朝) 今朝は1日置いて、市場のジョーク屋。茶色く見えるのはちょっと垂らしたナンプラー 前回はおじさんが対応してくれましたが、今朝はおばさん。こちらがなるべくタイ語で話しかけようとしていますが、おばさんの方は英語で話しかけてきます、、... 続きをみる
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旅行3日目 終日ドイパーホムホック国立公園 今朝の朝食は7-Eleven。バナナ2本とクロワッサン。一番左のものは、公園の終着地点、キャンプサイトにいる3匹の犬用。 昨日は6時半ホテル発、この日は20分前倒し。幾らかでも早い方が、ベストな時間で鳥を見る時間帯が長くなるのでは?と。 国立公園に... 続きをみる
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第1日目、ナコンチャイエア社バスで夕方パタヤ発、翌朝チェンライ着。 バスは16時35分発。16時ごろにナコンチャイエア社パタヤ営業所に到着するよう調整。 今回の荷物。前回のカオソック国立公園に行くときと比べ、随分と重め、、、プラス3㎏?くらい。防寒具とタブレット・プラス2枚など。多分、総重量... 続きをみる
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チェンマイ山岳地帯から戻ってきました。当初は山桜に群がる鳥を見に、、、という目論見でしたが、山桜のピークは1月頃とのこと。ということで急遽、パタヤで梅酒を作るべく、タイの青梅の産地チェンマイまで、、、という名目に変更。実際はバードウォッチング行ですが。 昨年11月中旬にもドイラン/ドイアンカー... 続きをみる
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カオソック国立公園行 第5日目 スラタニー→パンガー アオパンガー国立公園他 いつものように、日の出前ながら当たりの明るくなった6時半、宿発。 宿は華人街にあるため、前の晩、周辺に地元ローカルの中華料理屋がたくさんあることを見ていたので、そこらあたりで中華がゆでも食べようかと、バイクで散策、、... 続きをみる
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まだ紹介していなかったなあ、、、と、タイのガソリンスタンドのご紹介。 PTTはタイ石油公団系のGSです。お堅い組織ですが、ガソリンスタンド改革の先頭を走っています。 ガソリンスタンドの看板ですが、遠くからまず一番上のネギ坊主というかPTTのマークが見え、ここではamazonカフェと7-Ele... 続きをみる
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起点の町、スコータイ着。レンタバイク屋に返す前に総走行距離の撮影。 借りた時のメータを差し引きすると1080㎞を走ったことになります。 スコータイには結果的に午後2時ごろに到着しました。 昨日、一昨日と、バイクを乗りながら、最終日どうしよう、、、と考えてばかりいました。 与条件として、 ... 続きをみる
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旅行3日目、カオソック国立公園2日目 この日は午前中は前日同様に延長3㎞のトレイルを往復。 オッ、懐かしいというか、昨年12月のカオサームロイヨッド国立公園で出会った、シロマブタザルです。近くのような写真ですが、2000㎜望遠の先、高木の梢当たりにいました。 Puff-throated Bu... 続きをみる
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実質行程としては最終日、ナコンサワン→スコータイ タイに来て、最悪な日になったかもしれない日が始まりました。 ホテルを6時半に出て。20㎞バンコク側に戻ったブエンボラペット湖へ。 公園の一番奥の駐車場まで行って、桟橋を渡って中の島へ。 公園に来る途中、バイクに乗ったおじさんおばさんの一群... 続きをみる
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空港を出たところでタブレットを立ち上げて、アレッ? Googleマップを立ち上げると、GPSによる現在地は表示されるものの、非常にざっくりした地図しかでません。道路は表示されません。登録場所は表示されるので、まずはバイクを借りなければと、レンタル屋へ。 レンタル屋は空港正面の通り沿いにあるは... 続きをみる
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朝は焼き鳥とカウニャウ 1本5バーツは安いですね、、、ちなみに、5の数字の最後のところに〇を書いていますが、タイ語風ですね。 国道、サトウキビの汁でベットベトです。 路肩には飛ばされたサトウキビが点々と。 収穫されたばかりのサトウキビ。シートで覆うなど全くなし。そりゃこぼれ落ちますよね。... 続きをみる
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ケーンクラチャン最終日 朝4時半の空模様が上の図。 黄色の丸がケーンクラチャン付近。通り雨の通過中で、10分ほどの驟雨が2回、1回目は停電しました。宿は次の写真のようなロッジ風ですが、雨漏り? 停電で真っ暗な中、ぽたぽたという音だけが響き、荷物、特にカメラ、パソコンの置き場をいろいろと移動。電... 続きをみる
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最初これを見た時、??? 運河を挟んだ反対側の岸の電線なので、ハト?という感じでした。 体全体としてのボリューム感があり、鳥とすれば猛禽類かな?とは思いましたが、カメラのファインダーだと判然としません。 次の写真を見れば明らかに猛禽類であり、運河の川面を見つめながら狩りの態勢を取っているの... 続きをみる
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先ほど、タイ南部スラタニー県にあるカオソック国立公園をメインとした5泊6日の旅行から戻ってきました。 初日は、パタヤから路線バス等でバンコクドンムアン空港に行き、プーケットまで飛行機で飛び、レンタルバイクで移動、カオソック宿泊。 カオソック3泊、スラタニー1泊、パンガーに1泊して、周辺の国立... 続きをみる
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中サギかな? コサギ、チュウサギ、ダイサギは大きさで分かれますが、遠くの鳥を望遠で狙っていますから、大きさまではわからないので、何となく感覚で言い分けています。 スキハシコウの飛翔 英名だとOpenbill、くちばしが開いているという意味。くちばしがかみ合わず隙間が空いている鳥です。進化の過... 続きをみる
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ピサヌローク市内のWat Chan Tawan Tok。この寺の前を右折してホテルへ。 ちょうど夕日を浴びて金色の寺院が燦然と光り輝いていました。 金色のペンキなので安っぽいといえば安っぽく安直な作りではありますが、見た目は金ぴか、ゴージャスな寺院ではあります。 ホテルでシャワーを浴び、い... 続きをみる
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4日目、ウッタラディット→ピサヌローク ウッタラディットの宿泊先は中華系のホテル。浴槽もあり、朝食付き。 普段、朝早く出るため、朝食付きのホテルは避けるのが基本ですが、今回の予定では第4日目は比較的行程が楽なため、ちょっと遅めに出発するとして、朝食付きでもいいか、、、とこのホテルを選択。 タ... 続きをみる
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タイ中部ペチャブリー県にあるタイ最大の敷地面積を誇るケーンクラチャン国立公園に鳥を見に行く4泊5日の旅です。 前回、北部低地の旅にも使用した6時発モーチット行きの便。 前回は写真にあるようなミニバンで、今回もミニバンかな?と思いましたが、出発間際乗客が増え、マイクロバスに変更。日曜日出発だっ... 続きをみる
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揺れる吊り橋(ナーン川) Wat Pha Taoの橋 この日の泊地であるウッタラディット市を通過して、北東の山の中へ。 二つの吊り橋を見に行くバイク旅です。 橋のたもとに寺院があり、寺院敷地から眺めた図。 今までの橋のほぼすべてが周辺地盤と同じ高さに作られていましたが、この橋は川向う側の地... 続きをみる
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ウッタラディエットの山の中。こんな山の中で食べる所なんてあるのか?と思っていたところ、道路際に掘っ建て小屋風食事処を発見。 無難なカオパット(焼き飯)。野菜多め、一応豚肉入り。 結局、ここを逃すと2時間ほど、街らしきもののない道を走り、昼飯にはありつけなかったでしょう。 2回ほど見た、ラオス... 続きをみる
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シーサッチャナライ歴史公園で鳥を見てから、今日のバイク旅。 出て20分ほどでHat Siaoという街のカオマンガイ屋で朝食。 ここの町もいわゆる「中国人が作った町」です。つらつら考えるに、タイに「タイ人が作った町」なんてあるのだろうか?という自問自答。 街って、人が単に集まるだけではなく、経済活... 続きをみる
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昨年末、機材不調で途中中断し、そのままCovid-19第2波発生により再挑戦もできなかった、ケーンクラチャン国立公園への旅、4泊5日から戻りました。 前回のカオサムロイヨッド~ケーンクラチャンの旅行では、往路はパタヤからサムイ島に行くバスの直行便をフアヒンで途中下車する経路を取りました。今回は... 続きをみる
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特に予定はありませんでしたが、世界遺産スコータイのある町に来て、世界遺産を見ないというのも変だなと、日の出前、世界遺産へ向かう途中。 スコータイの町から12㎞のところに世界遺産の遺跡群があります。 スコータイは1240年ごろに独立した王朝となり、1380年ごろにアユタヤの朝貢国(すなわち、ア... 続きをみる
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2月規制明け、タイ北部低地を巡る旅に行ってきました。 スコータイ県→ウッタラディット県→ピサヌローク県→ピチット県→ナコンサワン県→スコータイ県と、5県をバイクで巡る旅です。上記の地図だと、時計盤9時のスコータイから時計回りに廻る感じです。 行程は1か月前、年明けと同時に旅行しようと思い、C... 続きをみる
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考えてみれば3日ほど前から、ハンドルが「取られる」ような現象があり、パンクを疑っていました。 でも、何でしょう、、、今から思うと実にお馬鹿な話ですが、タイヤを触ってみたのは前輪だけ。 今まで5回以上パンクしていますが、すべて前輪だったと記憶しており、疑いもなく前輪を触って、「空気が抜けていな... 続きをみる
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レンタル屋に戻ったところ。 3日ほど予定を短縮して戻ってきたわけですが、レンタル屋のオババは、屈託もなく、鍵を受け取り、無事手続き終了。なお3日分600バーツは戻ってきませんでした、、、 結局、延べ4.5日ほど乗車して、総走行距離は610㎞ほどになりました。ここから駅まで600mほど。 ... 続きをみる
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カオサムロイヨッドに4泊した後、ケーンクラチャン国立公園に移動。 前日、タブレットが故障したままで、非常に不安なままバイクを運転して山の中へ。 結局、画面が小さく反応の遅いスマホは使わずに、経路のすべての国道番号を覚え、道路を右左折するところのみ、スマホで確認するだけで100㎞ほどを走行して... 続きをみる
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国立公園事務所。 この裏にマングローブ樹林の中を貫く木道があります。 朝晩計4回ほど足を運び、マングローブ木道を歩きました。 ガイドブックによれば全身水色のナンヨウショウビンというカワセミの一種が見られるとのことだったので、、、 タイ人40バーツ、外国人200バーツ。まあ、200/40=... 続きをみる
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Purple heron (ムラサキサギ) 初見初撮りです。 図鑑によると若鳥のようです。日本でもごくわずか渡り鳥としてみられるそうですが、今回、ここで見た鳥の中では、最も大物で、珍しい部類の鳥です。 2回、ほぼ同じ時間帯、同じ場所で見かけ、それぞれ写真に収めましたが、道路際にいるにもかかわ... 続きをみる
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実質最終日、プレーからチェンマイまでのバイクで移動します。 途中、休憩で立ち寄った7-11。 パタヤのシルバーヴァレーの看板。なんというわけではありませんが、PATTAYAの文字に少々心を動かされます、、、シルバーヴァレーはパタヤから東方ラヨーンなどに行く途中にある場所で一度も立ち寄ったことは... 続きをみる
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最初この鳥を見た時、ああまたアオショウビンか、、、と思いました。 手振れでピントもあっていません。 でもよく見ると、頭が黒く、胸も白くありません。 パタヤでよく見かけるアオショウビンの英名はWhite-throated kingfisher。日本名ではわかりませんが、のどが白い特徴がありま... 続きをみる
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事前に調べたレンタル屋とは違いましたが、レンタル屋の店先で、パタヤで乗りまわしているYamahaグランフィーノ新型を見つけ、ここでバイクを借りることに。 1日200バーツ、7日間で1400バーツ(先払い)。 デポジット不要。パスポートの預けも無し。←こんな寛大な店はじめて。 普通だと、1日... 続きをみる
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パタヤ→タイ南部へのバスは、通常、パタヤ夕方発の夜便になりますが、週末の金土日のみ、朝出発便があり、8時半発。 でも今回の出発は、6時35分(ちゃんと切符に印字あり)とのことで、6時ちょうど位に、パタヤ北バスターミナルに到着。 ここは主として、バンコク市内へ行くバスの発着場。 バンコク中心... 続きをみる
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3泊目、宿泊最終日になって初めて、ホテルの朝食を利用。 左側の金属鍋の中にカオトム(粒々の残るお粥)。真ん中は茹で卵、右は純粋野菜炒め、そして右端はご飯。 左側はパンとスープ。奥がジュースコーナー まあ、宿泊に付いている朝食って、こんなものでしょうという内容。 小生としてはお粥があればO... 続きをみる
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出発前の予稿なので、あくまでも計画を取りまとめています。 今回の旅は、パタヤからフアヒンに移動、レンタルバイクを借りて、 ① ペチャブリ県のKaeng Krachan National Park(ケーンクラチャン) ② プラチュアップキリカン県Khao Sam Roi Yot Nation... 続きをみる
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孔雀を見るポイントは何か所かあり、一番有名なのがPeacock6,9という、先ほどまで孔雀を見ていたところ。細かく言うと、Peacock6とPeacock9という場所なのだそうですが、どこがどうなのかは不明。 8時半過ぎ、孔雀たちはどんどん山際の方にえさ場を移動していき、十分な写真を撮ってこち... 続きをみる
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パタヤ夜8時半発。3列シートのファーストクラスバスです。 途中休憩なし、チェンマイまでの乗車時間は11時間半。使える限りの高速道路を走行しますので、ゴールド/シルバーに比べると、乗り心地は良い(はず)。 他のクラスだと、チョンブリ県内各所で客を拾いますが、ファーストクラスは、県都チョンブリの... 続きをみる
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タイ国内旅行第25回目は、タイ北部、パヤオへの孔雀を見る旅です。 きっかけはフェースブックに投稿された、タイ鳥類保護協会からのお知らせ。 パヤオのPeacock6では数百羽のGreen Peafowl(マクジャク)がペアリング、営巣、産卵の時期を迎えているとのこと。 11/27に投稿され、... 続きをみる
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実質最終日、チェンダオの山を巡って、チェンマイに戻り、市内の橋を巡ってバスターミナルから夜行バス乗車です。 チェーン店っぽい鳥唐揚げ屋台で朝食を購入。 どうも変だなと調べた結果、Five Starというパタヤにもある全国チェーンの屋台をパクっているようです。それにしても6つ星とは、、、三つ星... 続きをみる
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最終3日目。 当初の予定では、3日目は予備日で、午前中カオヤイに行ってもいいし、パタヤへの帰途、仏教寺院や遺跡を見てもいいという行程にしていました。 実は、カオヤイ行きは「失敗した」かなと、思っています。∵鳥がほとんどいない。 前回3月の時には半日行程でしたが、初見の鳥が多くいました、、、... 続きをみる
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とりあえず、今日の最後のお仕事として、明朝の入り口を確認。 軍隊が管理していますが、同じ公園系の施設でも、開門時間がバラバラです。 兵隊さんに聞いたところ、「6時~」とのこと。明朝は5時半、宿発でここから入る予定。 公園の出入り口付近。こういう、すくっと立った高木を見ると熱帯雨林だな、、、... 続きをみる
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午後になって、そろそろ体も疲れ気味、、、朝5時に起きて準備し、5時半発。午後2時くらいになると、最終工程(=宿へ戻る)に移りたくなる時分。 鳥の活動時間は午前中と午後夕方近く。ガイドブック推奨の午後の観察ポイントへ移動。 ここはキャンプサイトでして、当方が鳥の鳴き声の出所を探るために木の上を... 続きをみる
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標高2507mかと思いました。実際は4233ft、1290m。この道の先に軍の施設やら気象台など。 上記箇所からの眺め。 日本の自然公園とは違って、、、ここカオヤイは区域全体が公けの土地、区域指定とともに、ゴルフ場を営業廃止にし、ホテル、レストラン等も撤去したようで、園内には宿泊施設/食堂もあり... 続きをみる
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バードウォッチング行、実質5日目。宿を払ってドイアンカーン経由、チェンダオの町まで移動します。 4泊したファーグの街は盆地で、山からの河川が集まるところ。朝方は川霧が立ち込めます。これは宿の前の状況です。 今日は国道を南下、再度、ドイアンカーンに向かいますが、国道を分岐するあたりまで行くと、... 続きをみる
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パタヤを出てしばらく経って、「忘れ物はなかったよなあ、、、」と、バイクを運転しながら忘れ物チェック。パッと、パソコンにSDカードが指さった画像が思い浮かび、あれ?カメラにSDカード入れたっけ?と。調べてみると、カメラにSDカードが入っていません。 パタヤを出ておよそ30分、戻って1時間。しょう... 続きをみる
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ちょっと混乱してしまいました、、ここはFang HotSpring National Parkのはず。 Googleマップには上記のファーン温泉国立公園が記載されています。しかし、ネットで公開されてている「タイ国立公園一覧」には温泉公園の記載はなく、慣用的な呼称がGoogleマップに掲載されてい... 続きをみる
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カオヤイはタイ初の国立公園で、世界自然遺産でもあります。 公園の南側入り口まで約200㎞。バードウォッチングメインで考えて、朝方の鳥の活動に合わせて、早朝、パタヤから出ていくのはちょっと厳しいので、カオヤイ手前で1泊するのが順当。 概略の行程は、 初日 パタヤ→プラチンブリ 泊 二日目 ... 続きをみる
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鳥見行、実質4日目も昨日に引き続きドイランへ。 昨晩、旅の疲れが出て、夕食探しの町歩きをしなかったのが一つ目の敗因。 毎朝、昨日1日の走行距離確認のための撮影で気がつかなかったのが二つ目の敗因。 下のメータ、ガソリン残量がほとんどゼロですよね。 昨晩、ドイランから戻りがてら、夕飯の時にガソリンを満... 続きをみる
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バードウォッチング2日目、ドイランへ。 ドイは山、、、なので、ラン山とでもいうべきもの。 ドイランはMae Fang National Parkの中に含まれる山。最高標高が1400mくらいの山塊で、前日のドイアンカーン同様、ビルマ国境地帯の山です。 ドイランのどん詰まり、ビルマ国境へ行く道... 続きをみる
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ドイアンカーンから降りてきたところに、亡命中国人の集落です。中国で共産党が政権を握った後、蒋介石は台湾に逃げましたが、中国と国境を接しているビルマに越境したグループがいたようです。その後ビルマに中国共産党の影響が強くなり、さらにタイ国内に逃げ込み作られた村がここだそうです。 この村のちょっと南... 続きをみる
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国道107号からいったん離れて、Doi Wiang Pha National Parkへ。 PC版のGoogleマップだと、経路選定は自動車のみです(自転車も選択できますがタイだとエリア外になります)。タブレット版ではバイクが選定でき、これで経路選定しています、、、乗用車では無理そうな狭い道とか... 続きをみる
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チェンダオ山です。最終日、Chiang Dao Wildlife Sanctuaryに行く予定です。 独立峰のごとく立っています。奥行き20㎞、幅10㎞ほどの山塊です。 宿泊最終日に泊まる予定のホテルに立ち寄ります。 なぜ、当日泊まらないホテルに立ち寄ったかをかいつまんで説明すると、 ① ... 続きをみる
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ほぼ10日ぶりのチェンマイバスターミナルなので、いつもは歩き出す方向が分からずにモタモタしますが、今回はススッと歩き出します。写真の見ている方向はミニバンバスターミナル、その奥に、ナコンチャイエア社のターミナルがあります。 レンタルバイク店へは写真左手方向へ。 結局、今回も、3店舗廻って、前... 続きをみる
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先ほど、夜行バスを降りてパタヤ自宅に戻ったところです。 今回の旅は、チェンマイ北部です。 チェンマイ県の北部、ビルマ国境のドイラン、ドイアンカーンへの7泊8日の旅です。 「ドイ」はタイ北部での言葉で「山」を表すもので、移動はほぼ毎日山道を上り下りするものでした。旅の目的は「鳥」。本来であれ... 続きをみる
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タイ各所にある象の飼育所。道端から見えます。道路には「象横断注意」の標識。 みれば足かせもなく、柵も華奢。象が環境に満足しなければ、簡単に脱走できそうではあります。 今回の主眼はバードウォッチングであり、橋巡りではありませんが、気になる橋があれば、写真撮影。この橋、努力賞ものです。 細いパイ... 続きをみる
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バードウォッチング行3日目、再度、Doi Inthanon国立公園へ。前日より30分遅く朝6時宿発。山登りの道も随分と周りは明るくなっており、前日の手探りのようなバイク行に比して随分と楽に、国立公園内に。 Doi Inthanon国立公園は、基本、有料なわけですが、最終的に山頂部に向かう際に通... 続きをみる
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チェンマイでバイクを借りた時、燃料はそこそこありましたが、山道を走ったせいか燃料減り気味。この段階では、山塊を一巡りしてチェンマイの南に出る予定だったので、山の中で燃料補給。 円筒状の燃料計の下1.5mのところにバイクを止め、係員は円筒の下にあるグリーンのコックをひねるだけ。小生はホースを燃料... 続きをみる
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7時前、チェンマイバスターミナル到着。 この付近に、ナコンチャイエア社のバスターミナルはじめ、チェンマイバスターミナル3、ミニバンターミナル等があり、いつ来ても、方角が分からず、タブレットを見ながら50-100mほど歩いて、どちらにタブレット上の現在位置が動くかを確認して、方向を見定める作業を... 続きをみる
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5泊6日でチェンマイへ旅行。 今回の主眼は、「バードウォッチング」です。多くの国立公園、植物園に行きますが、景色を見たり花を見るのは二の次三の次で、基本、鳥を見に行く、ということです。 今回、あとで気がついたのですが、チェンマイに行くわけですが、チェンマイといえばこの時期、「ロイクラトーン」... 続きをみる
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タイ国旗の塗色で飾り立てられた斜張橋形式の橋。 Googleマップでみるとかつては薄緑色だったようです。白いシートが左側面に張られており、どこかの政党のもの。総選挙が行われた際、何らかの政治的意図をもって、再塗装されたのか? アユタヤ県行3日目最終日、この写真を撮ったのが午前9時50分。 ... 続きをみる
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アユタヤ県行、最終日。 タイ仏教寺院の門、、、今回ずいぶん多くの仏教寺院を訪れました。 まあ、訪れたというよりも、寺院のために作られた川を渡る人道橋を見るために、寺院の中を通過した、、、というだけですけれども。 仏教寺院の門は、通りからもよく見えるので、個性豊かな多くの門を目にしました。... 続きをみる
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道路のコンクリート舗装の上で乾燥中の稲わら。 タイでは稲穂の下、2-30㎝の位置で稲を刈ります。 一般的には脱穀をして、モミの状態にしてから乾燥させます。 写真奥の方では稲わら付きの状態で乾燥させ、手前ではモミの状態のものを乾燥させています。まあ、おおらかというか、雑というか、この上をバイ... 続きをみる
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アユタヤ県行2日目 宿からでて真っすぐ通りを進むと、アユタヤ歴史公園。ワットマハタートですね。菩提樹に仏頭が納まっているところです、、、でも今回は橋巡りなので前を通過。 この日最初の橋でのこと。橋そのものはコンクリート橋で、今までに見たことのないような形式でしたが、橋のことはまた別稿でという... 続きをみる
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5時半発。国道3号を北上、まだ廻りは暗いので40㎞/hrほどで走行。 感覚的に午後3時を過ぎると夕立が降りやすいので、早めに出たいのと、パタヤの隣街レムチャパンの出勤時間帯にはバイク自動車が多いので、この辺りもクリアするために早め早めに行動します。 45分ほどで日本人が多く住むシラチャ。本... 続きをみる
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3日間の行程でアユタヤ2泊、道すがら人道橋を中心に橋を見るいつもの内容です。 「アユタヤ県」行としたのは、世界遺産アユタヤに行きながらも、世界遺産は見ず、アユタヤ県内の田舎道をひたすら走り、橋を見るだけのバイク旅です。 経路は、 初日:アユタヤへの移動経路の中、バンコク西方のHok Wa S... 続きをみる
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ター・チン川沿いに下る旅行4日目、最後の吊り橋です。 向こう岸側の護岸には道路が通っており、その道路に影響ないよう、護岸位置に階段を設けて桁の上に上がるようになっています。 吊り橋ではありますが、吊られているのは中央径間のみで、側径間は自らの桁剛性のみで成立してます、、、それだけ桁がゴツイとい... 続きをみる
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従前、ipadでナビしていたものをGalaxyに変更。 ++ 初設定 ++ ゴム製カバーケース装着(蓋つき) ++ 表面保護ガラス貼付け ++ Android-Googleマップの調整 ++ バイクアダプターとの調整 が完了し、今日、バイクに取り付けてみました Galaxyを取り付ける前の図。... 続きをみる
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COVID19前までは中国人団体観光客がタイの観光経済を支えていたのは事実であり、彼らのための観光スポットを整備する施策があったのかもしれません。100年以上前から自分たちの祖先がタイに「出稼ぎ」にきて定住したという歴史遺産であり、この吊り橋はそのための投資なのでしょう、、、 4泊5日で旅した... 続きをみる
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ター・チン川の吊り橋3橋目 橋歴板によれば、2544年(西暦2001年)の建造。 建設費は4百万バーツです、、、約20年前の4百万バーツですが、今の為替レートで1400万円。2001年ころのレートでも2000万円くらい。日本の感覚だと安すぎる、感じです。もしかしたら2000万円が公的資金で、... 続きをみる
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旅行最終日、アユタヤ→パタヤ。 朝起きて道路状況を確認すると、バンコク市内で「!」マーク多数。ビックリマークは、通行止めがありうる場所の事前警告。 前々日の豪雨の影響なのか、またドイツから帰国された国王関係があるのか、また週末に向けて民主化運動の集会があるのか、また、現時点での通行止めもあり... 続きをみる
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この橋はそれと全く意識せずに出会った橋です。 アユタヤの宿から、Phraya Banlue運河に向かう途中、バンパイン離宮という17世紀中ごろから続くタイ王室宮殿の横を通過する道を選択して、通りがかった橋です。 イヤー、薄いですね。スパンセンターで30㎝くらいの厚さでしょうか、、、折れそうで... 続きをみる
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二日目、Phraya Banlue運河の終点近くにある、ワットプライロンウア寺院。 日本人のブログを読むと、バンコクからの日帰り旅行先として、何度も出てきます。 あえて一言で言うと、「タイ仏教のワンダーランド」ということになります。 例えば、鎌倉の大仏に行けば、大仏様がメインで、眷属の像... 続きをみる
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二日目はアユタヤからバンコク方面にちょっと戻ります。 ここは経路上にある「バンパイン離宮」です。日本で言うと明治時代ごろのタイ王室の宮殿です。開門時間は8時~、現在時刻7時20分なので開門前。 今回は(今回も)、橋中心に見ていくので、離宮は通過。バンコクからだと、チャオプラヤ川沿いに船で遡上... 続きをみる
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パタヤを出て国道3号を70㎞、バンコクに向かって北上、1時間半ちょっとで、3号と314号の分岐点に達します。前回、ナコンパトムへは左折して3号へ、今回は右折。バンパコン川に沿って北上します。 バンパコン川はタイ最大の都市であるバンコクがある沖積平野の一番東側に流れる川です。バンコクへのコメ等の... 続きをみる
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昨日、午後3時過ぎ、1096㎞のバイク旅を終え、パタヤに戻ってきました。 ちなみに、上記距離は日本だと東京~熊本くらいの距離に相当します。 概略の行程は以下の通りです。 雨季のバイク旅でしたが、3日目にカッパを3時間着用しました。3日目の雨は全般的にしとしとパラパラで、熱帯によくあるスコ... 続きをみる
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