Foreigners can apply for visa extensions after July 31

　タイには、国全体のロックダウンのために30万人から40万人の外国人が立ち往生していると推定されています。

　まだ火曜日の閣議待ちの状況だそうですが、7月31日のビザの期限が切れた後も、立ち往生している外国人観光客は、短期滞在の延長を申請することができるようです。

　以下、上記のバンコクポスト紙からの要約ですが、内容的に??のところもあり、閣議以降の報道やその後出るであろうガイドラインまでの概要ということでご理解ください。

　バンコクポスト紙によれば、タイを離れることができない外国人観光客は、8月1日から9月26日までの猶予期間が与えられ、特定期間の滞在延長を申し込むことができるとされ、延長を取得せず、9月26日以降も国内にいる場合は、法的措置に直面し、ブラックリストに登録されるとのこと。

　また30日間付与される短期ビザの更新を求める際には、自国へのフライトがないか、自国のロックダウン措置のために戻ることができないなど、必要な書類を提出しなければならないとも。旅行者はその証拠を提出しなければらないようです。

　なお、短期滞在ビザの付与はケースバイケースで行われるとも。

　母国に帰国する予定の旅行者は、当局に連絡する必要はなく、9月26日までにタイを離れなければなりません。

　文末に、
The government earlier automatically extended their visas until July 31, but they must still inform authorities where they are staying.とあり、この文については何を念頭に置いているのか、よくわかりません､､､

　以上、一項目ずつ読むと理解はできますが、具体的にどうやればいいのかは、やはりガイドライン待ちですね。