ラヨーン国立公園/植物園巡り ①
前日夕方から逐次、雨雲レーダーを確認。ほとんど2時間おきくらいに目が覚めてIpadで見ましたが、雨雲はなし、、、ということで本日決行。
朝5時半出発。日の出前ですが、毎朝ゴルフに行く時間なので、それに合わせての出発。
予定260㎞走行のところ285㎞を走って自宅帰着。
正面の交差点は国道331号との交差点。ここで左手から日の出を確認。
この交差点を左に曲がるとタイ東北部イーサンに行きます。時間的にも5時半に出れば、イーサンの一番南側の県であるナコンラチャシーマ県かブリラム県に行けます。イーサンは道が悪いので雨季は避けるべきとのお話もあり、次にイーサンに行くのは12月かな。
まあとにかく、今日は東部を廻るので交差点を直進。
熱帯の大地を真っすぐに、地形なりに進みます。
パタヤから東部の奥へ進むには国道3号か国道36号を使うのが一般的。
国道3号はちょっと遠回りなので✖。国道36号は最短ショートカットルートですが、昨年秋から拡幅や立体化工事中であり、状況が読めなかったので往路としては✖。ということで、国道36号に並走する4桁国道or広域農道を利用しました、、、気持ちのいい道です。
旅の食事なのでいつものごとく、豚串と焼き鳥、そしてカウニャウ。
沿道の寺、その山門横にサーラー(休憩所)に座って朝食をとろうとすると、犬2匹。
1.5mでしょうか、微妙な間隔を取って、しっぽを振りながら待機。当然見ず知らずなわけですが、ここまでされると仏心も少々。串を一口づつ残して、交互に与えます、、、まあこの辺が猫とは違うところ。
Khao Chamao- Khao Wong国立公園の入り口。
日本の国立公園だと、まずエリアを指定してその中に拠点が何か所かあるという感じだと思いますが、タイの場合、エリアの指定をどうやっているか正直よくわかりませんが、エリアのうちの1か所を仕切って、入園料を徴収して経営されています。
この公園には、ひとつの谷に渓流があってその渓流沿いに道があり、渓流の滝を見られる、、、というだけの国立公園です。
下の方にアダルトが200バーツ、チャイルドが100バーツ。
表の一番上がプーヤイ(大人)40バーツ、デック(小人)20バーツ。
在留外国人に取分け評判の悪い、「タイの2重価格」
ここは良心的というか、数字はタイ数字ではなくてアラビア数字で書かれている点。
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