タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

14か所のバンコク内チェックポイント

 正月の記事に埋もれてしまいましたが、バンコク都が隣接県からの流入者を検問する14か所が報じられていました。


 14か所のうち1か所は不明。上図だと赤と黄色で示しています。


 パタヤからだと2系統のバンコク行バスがあり、バンコク側の2か所のバスターミナルを上図では青〇で示しています。
 青〇のうち北に位置するモーチットBTに行く場合、検問所の通過はなさそうです。
 対して、市内にあるエカマイBTだと、黄〇で示したバンナートラッド道路に設けられた検問所で検問を受ける形になるようです。
(補、14か所中1か所が不明なので確かではありませんが)


 現時点だと2/1までは少なくとも「県間移動自粛」で、特に目的もなく移動をするな、、、となっています。


 じゃあ、バンコクに買い物に行くという目的があればいいのか?ということになりますが、パタヤでも生活必需品は買えることは買えるので、それが正当なバンコクに行く理由になるのか、、、というと大いに疑問ではあります。


 まあ少なくとも、パタヤのバスターミナルで切符を買う時、もしくはバスに乗車する際に、✖と言われる方が、道路の真ん中でパタヤに戻れと言われるよりいいですけどね。 


 カメラとか、ゴルフクラブとかをバンコクで買いたいと思っており、しばらくは様子見ではあります、、、、第1波の時は、最初はガチガチでも、1週間2週間たつと、文書上での緩和はないにしても、実効的には緩和されていきました。今回もそうなることを若干期待しています。

 場所は非常にあいまいな形で書かれています。
 ただ、この表現でも地元の人にはわかるのだと思います。


 検問所は同じ道路沿いでも幅の広いところ、交通制御しやすいところに設けられ、例えばスタッフのトイレも近くのショッピングセンターとで確保できるところが選ばれ、「いつも同じところ」が使われているので、地元の人にとっては簡単にわかるのだと思います。