14日間検疫を求める県(更新。一挙、倍増以上)
一挙に増えました。
現時点で30以上の県が、
individuals who visited the COVID-19 risk areas
Arrivals from other provinces
Arrivals from Samut Sakhon or other COVID-19 risk areas
Arrivals from the highly controlled and controlled areas, especially from Samut Sakhon
などなど、表現は違いますが、パタヤを含むレッドエリアに指定された県からの流入者に対して、14日自己検疫もしくは保健所等への通知などを課しています。
首相はたびたび、全国的なロックダウンはしないとか、国民自らが自覚を持って不要な旅行はしないように、、、と表明していますが、現実的には各県レベルで流入拒否反応状態。
現実問題として、このような県を道路で通過したり、ホテルに宿泊しようとしたら、どんな扱いを受けるのか、足止めなのか、追い返されるのか、はたまた、単なるアピールなのかは、全く不明ですが、まあ、国内旅行は当面延期、ということでしょう。
ちなみに上記は、チェンマイ領事館が訳したチェンマイ県入境に関する手続等。
++ すべての者にタイチャナ登録を義務付け行動確認
++ 高度管理地域(レッドエリア)への旅行履歴があるものは14日間自宅隔離
なお、各県レベルでの種々の規制については、下記がわかりやすいです。英語記事です。
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