月の撮影
最近使いまわしているNikon Coolpix P950で月の撮影。
ズーム最大の2000㎜での撮影です。
中学の時に望遠鏡を買ってもらい、月とか木星土星などを見ていましたが、望遠鏡で天体を撮影しようとするとアダプターが必要なので、その当時、月の写真を撮ったかどうかは、記憶にありません。接眼レンズにカメラを押し付けて撮ったかな?
6cm、焦点距離1000㎜の屈折望遠鏡でしたが、それに劣らない感じがします。
この写真はオートフォーカス、絞りシャッタースピードも自動で撮影しています。
月の欠け際の辺りの明るさに合わせてあるようです。
デジタル写真なので、パソコン上で拡大等が自由にできます。今日の撮影は2Mサイズで行っていますが、強拡大していってもクレータのエッジは鋭く、部屋の中で月の表面を自由に確認できる時代なんだなあ、、、と改めて驚愕。
画質サイズは16Mまで上げられますが、大気の揺らぎもあり、どのあたりまで画質が良く出来るのか、確認したいと思っています。
月でこれだけ鮮やかだと、木星とか土星だったら縞模様とかリングが見えるのかなどと夢想しています。
この写真はベランダの手すりに腕を乗せて撮影していますが、惑星だと三脚で露出時間も長めになるのでしょうけど、それにこのカメラが耐えられるのかどうかはよくわかりません。まあ、チャレンジしてみるだけの意味はありそうです。
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