タイ国内旅行 29 カオソック国立公園 ③
宿で猫のお迎え。ただし愛想はなし。
宿の女将は英語が達者。
総じて言えることは、カオソックの誰でもが、部屋の掃除をしてくれる女性とか食事処のスタッフなどが、英語が達者です。しかも、タイ訛りがほとんどありません。
往路、飛行機で来たわけですが、機内の英語アナウンスは、かろうじて英語だろうとわかる程度。しかも言っている内容は国際標準の内容なのでフォローできるけど、全く未知の内容だと絶対に理解できないでしょうね、、、というレベル。
しかしここカオソックは、、、、
外国人でモッテいるような場所で、ひょっとしたら若かりし頃はファランのパートナーだったりして、、、という人たちがロッジを切り回しているのかも。
ちょうど、タイが3連休なので、夕方になるとプールで遊ぶ子らや、チェアでくつろぐ人たちなど。到着直後は昼下がりの一番熱い時間帯なので、誰もいませんが、、、
1ゲスト1軒のロッジです。床がベコベコしたり、夜、枝なのか実なのかが、屋根に落ちてびっくりしましたが、総じていい宿でした、、、ここに3泊。
季節はバードウォッチングとしてはハイシーズンですが、ファラン系を数組見かけた程度。タイ人は週末利用の泊?という感じ数組。
公園入口への道路にイタリアンレストラン、タイレストラン何軒も並んでいますが、営業中は数店舗。そのうちの1軒、2階で壁はなく、四方を遠望できるレストランで夕食。
写真方向がちょうど公園の散策路がある辺り。
正面の山は国立公園範囲から外れていますが、それなりの風景。
食事を待つ中でサルが出現したり、雰囲気のよい店でした。
頼んだのはタイ料理2品。
タイ料理なのでメニューを見ずに注文しましたが、1品100バーツが相場。見た目はまあまあですけど、カオパット(焼き飯)が100バーツ、完全に観光地価格。
まあ雰囲気はいいし、1食くらいはいいかなと。
ゲーンジィウ・トーフー・ムーサップ(ひき肉団子/豆腐入り澄まし汁)
なんかいつもこれを食べている、、、という雰囲気。野菜が豊富なので、、、という言い訳。
これも100バーツ、普通だともうちょっと小ぶりの椀で40~50バーツほど。値段を100にするために大盛にした感じ?
中に春雨が入っていて、これだけでも夕食として十分な感じ。
入店当初、入り口付近に陣取っていたファランカップルの足元にいましたが、ファランが退店すると寄ってきました。
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