タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 31 マレー半島中部 ①

 旅の始まり、、、久しぶりでパタヤ北バスターミナルです。
 1月の県間移動規制以降、国営バスの便数が減り、市内のミニバン/ミニバスを利用してのバンコク行でしたが、今回からはこの国営バスでバンコクに行くことが多くなると思います。


 ただ今回の場合、朝6時始発で次が8時。8時だと10時10分ごろバンコクモーチットBT着。10時40分の搭乗開始までに空港までの移動と荷物検査等を受けなければならず、時間的にちょっと厳しいかなと、朝6時始発便にしたため、余裕があるというか、途中での時間つぶしを考えなければならないほど、、、でした。なおバスは6割乗車程度程度。

 バンコクモーチットバスターミナルに到着後、腹ごしらえ。
 いつもは切符売り場等が入っている本棟のフードコートを利用していますが、今回は、バス乗り場側にある、運転手等がよく利用する飯屋で食事。


 毎日利用する運転手たちが選んだ飯屋なので、フードコートよりは美味い感じがします。

 時間が大量に余っているのと、のどが渇いたのでAmazonカフェで時間つぶし、、、。砂糖が大量に入っている、タイ仕様のアイスコーヒーだったので、返って後々喉が渇くことに。

 タクシーでドンムアン空港へ。
 前回もそうでしたが、「ドンムアン」が運転手に通じませんでした。


 英語表記だとDon Mueangですが、タイ語だとดอนเมือง、これをこのまま英語表記するとDon Mueag。ムアンの語尾はNではなくてGなので、カタカナで書くとドンムンの方が近いようで、最後のンは鼻濁音のGであることを注意して伝えた方がいいみたいです。

 手荷物検査で時計を外してX線を通ったところ、クサリの横棒が抜けたらしく、ちぎれた状態に。かねてからベルトの調子悪く、一旦、日本で直したこともあったのですが、今回は抜け落ちた横棒が見当たらず、結局、今回の旅は腕時計なし。


 太陽電池+GPS時計で海外どこでも時間が合うSeiko Astronの限定セラミックVersionなので修理するにしてもなるべく原形復旧でと考えています。

 左右で計40便の出発予定が掲載されているなか、計15便がキャンセル。
 需要が回復しないので、急なキャンセルではなく、もともと予約を入れられない計画的なキャンセルなんだと思います。ざっくり見ると、地方便が多いようです。順次バス便が元に戻っていますから、航空便はきついですよね。

 前回素通りして確認できませんでしたが、プライリティカードも使えるようです。今日のように時間があるときに、時間つぶしに使いたいわけですよね、、、、カードは更新しましたが、カードは日本留守宅にあるので、今回も利用できず。