渡航が自由だったころ、沖縄に買い物に行っていました。
　当時だとゴルフ用品、書籍などを買い、ステーキを食べて戻ってくる、という感じです。

　1泊するか、泊無しか、いろいろ試しましたが、泊無しだと、夕方パタヤを出て、深夜2時ごろのピーチエアに乗って朝8時ごろ那覇に着き、マクドナルドで朝食/時間調整して、ゴルフショップに行って商品を見て、梱包までして荷物を預けて牧志市場で昼食、Bookoffやドンキーで商品を見、ジュンク堂で本を眺め、夕食を取ってからイオンなどで食材を買い足し、ゴルフ屋で商品を受取って那覇空港に戻り、午後9時ごろの便でスワンナプーム着は翌日零時過ぎ、タクシーでパタヤに午前3時過ぎに戻る､､､という行程でした。

　沖縄での買い物に欠かせなかったのが、かりゆし(沖縄版アロハウェア）の購入です。1回あたり2枚くらい買って帰っています。海外で買う衣服にはない肌触りで、熱帯のタイにうってつけのシャツです。

　ただ、Covid-19もあって、最後に沖縄に行ったのは2年半前、何枚かのかりゆしも、相当ヘタッており、擦り切れたり退色したりと、外出着にはちょっとな、という状態のも出てきています。　

　パッと目に着いたセンタンのシャツ。値段は日本円3200円くらい。手触りはちょっとね、という感じ。
　ちなみにソンクラーン休暇の時、タイ人はアロハを着ます。200バーツくらいのアロハは、街の中にあふれていますが、色合いも含め、外国人が着るようなものではなさそうです。

　パタヤセンタンのユニクロ冬モノは愛用していますが、パタヤに合う夏向きの服、かりゆし的なものはありません。

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　現時点で、バンコク⇔那覇便は休止状態、運航再開しても検疫が残れば、沖縄訪問は不可能です、さてどうしようか。