自動車購入のためには、居住証明が必要で、通常2通りの入手方法があります。
① バンコクの日本大使館で「在留届出済証明」という形で発行を受け手数料610B。
② パタヤイミグレで、Residence certificateという形で発行を受け手数料300B。
　ウェブサイト上で種々、自動車購入の手続きが投稿されていますが、居住証明については①しか書いていません。ただ、バイクを購入する際にも居住証明が必要なのですが、②でOKでした。パタヤだと日本大使館まで行くと1日仕事なので、②でもOKなのではないかと思い、先週、トヨタに行ってセールスマンに確認したところ、「何でもいいよ」。
　ということで今日、山一つ越えたジョムティエンのイミグレまで。

居住証明を得るためには、パスポート原本、パスポートの写し、写真が必要で、イミグレで複写するとコピー代が高いので、いつもの写真屋で所要か所をコピー。

ジョムティエンのビーチロードからイミグレのソイに曲がると、ちょっといつもと違う雰囲気。エッ、エッ､､､何？と頭の中が大回転､､､あああ、土曜日はマカブチャだった､､､と思う間もなく、イミグレ正門、今日はマカブチャの振替休日でした。

エレベータホールに掲示されていたもの。一番上は「通知」
最初これを見たとき、「ああまた、休日の案内ね」という感じで深く読みませんでした。
もともと、あまり大したことが書いてあるわけでもなく、
赤字1行目：スタッフに過大な仕事をさせないこと､､､ものすごい意訳
赤字2行目：2563年2月10日､､､今日のことですね。2563年はタイ暦
赤字3行目：マカブチャの振替休日
ちゃんと読んでいれば、イミグレまでの無駄足はなかったわけです。