バンプラ湖 湖面拡大
週末でショートコースが混むので、バンプラ湖へバードウォッチングへ。
ちょうど日の出時刻6時20分着。
母犬と子犬。ここのち、犬が5匹ほど寄ってきましたが、今日はエサ持参無し。
野犬ではありますが、人間に愛想よく尻尾を振ってきます、、、タイの犬たちです。
子犬にじっと見つめられると、次回はエサ持参で、、、と思ってしまいます。
いつもの入り口から入っていくと、舟を用意している人???
船のところからも森に入っていけたはず。1.5m程段差があって道が続いていました。
途中で道が水没。湖岸までここから200m程のはず。
正面の木の下に土の部分がチョット見えていますが、そこに行けず、バックすることに
実は前回来た時にも、水面が上昇して、200m先までしか行けず。
従前、湖岸をぐるりと芦原の中を歩けたのですが、行けませんでした。
水面はさらに上昇しています。
湖岸道路を600m程歩いて移動し、別の入り口から進入。
この道は、バンプラへ最初に来た頃、使っていた道です。
森の中を結構歩かないと湖面にたどりつけないので、しばらく使っていませんでした
こういう森に入ってしまうと、鳴き声はしても見通しが利かず、鳥の姿を見られません
でもしょうがないで今日は、この道で湖面まで、、、
結局この道も湖にたどり着く前に水没。
でも、右手にBird Centerという施設があって、小高い山になっているので、そこへ
小高いと言っても10m程ですけど。、、、見渡す限り、水面。
水平線の右端の方に白い建物が並んでいます、手前がダム堰堤です。
従前、一番手前側の水面は草原でした。真ん中で区切られていたところは沼で、
歩いて1周することが出来ました。
おじさんがやってきて、事前に設置していた漁網を回収中。
歩いている辺りは、車が通れる道であったところです。水深25㎝?
おじさんはゴム草履ですが、長靴だったら歩けるかな?
まあ、そこまでして湖岸を歩くまでの思いはありませんけど。
湖面に浮かぶ木に、アオショウビン。このほか今日はヤマショウビンなど珍しい鳥も
いましたが、手前側に水があるので、近づけません、これで80mほど。
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