SNSを見ていると、バンコクではヒステリックな品物確保（買占め）が起きているらしく、商品棚がスッカラカンになっている写真が数多くアップされています。
　隣のセンタン百貨店でも多少、発生している感じでした。
　すべての棚が見渡す限りゼロという状況ではありませんが、お米、ベビーフード、スープ、缶詰など、特定の種類、一つの銘柄がスポンと無くなっていたり、一見在庫があるように見えて、実は表面に出ている部分だけで、いつもは奥に在庫が控えているのものがゼロだったりと。
　まあこうなるでしょうね、皆さん不安ですから。一通り、不安先行の買占めがあって、ちょっと落ち着き、商品棚にまた商品が並ぶまで10日間くらいかな？
　今日、ざっくり見て回りましたが、日常、センタンで購入するネスカフェ、ホールズ（飴）などは在庫がたっぷりあり、牛乳や果物ジュースなどはもともと買占めに不向き。弁当とか調理パンもふんだんにあり、慌てなくてもいいかな、と思いました。

ちょっと驚いたのが、中国系観光客がマスクをしていませんでした。現在、パタヤにいる人たちは中国便が無くなって、「滞在を余儀なくされている」人たちで、多分、潜伏期間はとうに過ぎているので、保菌者ではないということでマスクを外しているのでしょうが、彼らの密着型生活形態を見ていると、パタヤでの感染予備軍になりうるのでは？と思ってしまいます。

入館手続き。35.9度でした､､､自宅で計測すると36.9度。何となくですが、低めにキャリブレーションしているんじゃないかなと。空港だと37.5度で病院行きなので、健常者が低めの閾値でoutになると面倒なので、低めに出るようになっているのでは？

日本米の棚。パタヤの隣町シラチャあたりから駐在員の奥さんが買い出しに来ているようで、その人たちの買占め？日本米だったら格安スーパーのMakroの方が種類もたくさんありますけどね。センタンのお米って、古そう。

韓国ラーメンは不人気なのか、全商品、後ろの方まで商品が詰まっています。

店員さんたちが一生懸命に、後ろの商品を前に出しています。