大型天体の見え方
今回購入したPlayerOne Neptune CⅡという天体カメラと焦点距離180㎜のFMA180という天体望遠鏡の組合せで、主要な大型天体がどう見えるかをチェック。
M31 アンドロメダ銀河
オリオン座 馬頭星雲 馬の首が黒く浮かび上がっています
M45プレアデス星団 和名、すばる
M33さんかく座銀河
M42 オリオン大星雲
バラ星雲
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日本から見える有名どころの大天体だと、写真の美しさ、発色、、、はともあれ、大きさとしては収まり、そこそこ見栄えのする写真が撮れそうです。
でも残念ながら南半球の大天体である大マゼラン雲、小マゼラン雲は画角の小さなPlayerOne Neptune CⅡでは入りきれなさそうです。
手持ちのSony α1とFMA180を組み合わせると、
大マゼラン雲はすっぽりと収まる勘定。
Sony α1は一般用のカメラなので、赤外線領域がカットされ、またHαという星雲が発する
赤系波長をうまく写せないのですが、大マゼラン雲は銀河なので、その影響も少なく、手ご
ろな被写体になるようです。
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