GW中、新月期で晴れたようで皆さん満足
後部スペースに天体機材を積まれています。後ろ座席にもありそうです。
天体を見る場所は意外と限られていて、照明がない、トイレがある、車でアクセス
できる、、、となると、限られた場所に集結するようで、早くいかないと場所が駐車できなか
ったり、混雑による弊害も。
同じ駐車場でも、端っこで前方が見渡せるところが、当然一等地。
まずは腹ごしらえ。
「ニワトリ」は庭撮りの意味。
機材が大きかったり、比較的空の暗いところの方は、そのまま自宅の庭から観測。
左の方は5㎞ほどの道のりをゴロゴロとカートを曳いて多摩川の河川敷まで機材運搬。
東京の光害の中で天体撮影されている方です。
左は撮影中の画面です。電子撮影はこんな感じで手元のディスプレーで画面が見えます。
右は熊本から電視観望会をされた人のSNS。ちなみに、私もタイから参加しました。
朝まで完走できた人、撮れた写真は1枚程度であきらめざるを得なかった人、
運不運、人それぞれです。
一晩中、天体観測をして、朝、撤収。
日本だと朝3時半ごろに天文薄明が始まるようで、その頃に機材を片付け、
車中等で仮眠をするようです。
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