格安マッサージ屋を糾弾
プーケットで外国人所有のマッサージチェーン店が、
通常価格300バーツのところ150バーツで運営しており、
マッサージのサービスレベルは同じなので格安店側に客が取られていると、
80業者が加盟しているマッサージ業者団体が、市役所で抗議したというニュース。
記事を読む限り、
格安チェーンに雇われているマッサージ師が過酷な勤務形態であるとか、
マッサージ師の取り分の比率が悪いといっているわけではなく、
格安チェーン自体はいわゆる「ブラック」的な経営を行ってわけではなさそうです。
それにしても、プーケットでの300バーツという相場、高すぎですね。
パタヤだとセカンドロードなど、観光客の多い通りに面した店は200バーツなどの値段も
ありますが、100バーツの店が一番多いように思えます。
上記訴えを聴いた市当局は、
・現時点でそのチェーン店に法律的な不備があるという情報はない(調査は必要)
・当事者間の問題である(=市に持込まれても困る問題だ)
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