日本天文学会 インターネット版天文学辞典
今回の日本一時帰国、飛行場+機内+日本電車車内で、天文系の本を読んでいました。
なので、まだその余韻があり、とりあえず天文の話題を考えていれば幸せ、という気分です。
夜目覚めた時も、ふと思いついた天文学上の疑問点をネットで調べたりしていますが、天文学辞典を日本帰国の際に買い求めればよかったと、今更ながらamazonなどを探していましたが、古かったり個人編纂だったりと手ごろなものがありません。
天文学辞典:天体に関する用語を3,000語以上収録・解説。
結局、お世話になっているのが、日本天文学会がまとめてくれているネット版天文学辞典
知らない言葉を検索するだけではなく、カテゴリー別、小中高レベル別、画像/動画もあり、至れり尽くせり。
私の場合は、「芋づる式」検索を楽しんでいます。
「HⅡ領域」は、夜空に浮かぶ赤い星雲のことですが、上記のHⅡ領域の説明を読んだだけでは何のことやらという感じ。
引き続き、「電離水素領域」に飛ぶとより詳しい解説があり、あとは次から次へと関連語句を辿っていくと、すぐ1時間くらいたってしまいます。
結局最後は、まとまった本などを読むしかないのですが、天文学マメ知識だけは増えていっています。
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