延長筒を買うべきであった、、、
これは望遠鏡のお尻に2倍バローレンズを付けて、望遠鏡の焦点距離を714㎜ ⇒ 1428㎜にしたもの。バローレンズの後ろに42㎜サイズの延長筒を2本継ぎ足してピントが合うようにしています。
望遠鏡には屈折式望遠用と反射式望遠鏡、屈折反射式望遠鏡があり、一般に、屈折式は扱いが一番簡単です。仕組みが簡単なのと、可動部が少なく変な調整が必要ないからです。
目で天体を見ようとした場合、基本セットで過不足なく天体観望が出来ます。
ただし一眼カメラ/天体カメラで天体を撮影しようとすると、だいたい一発ではセッティングできず、入替差し替えしてピントが合うようにする必要があります。そしてこの時に必要となるのが延長筒です。
5月の一時帰国で、Φ48㎜の延長筒セットを購入しています。
延長筒は長さの違う何種類かの筒が1セットになっているもので、望遠鏡とカメラの間にちょうどよい長さに調整して差し込み、カメラでピントが合うようにするものです。
延長筒にはΦ42のものもあり、ちょっと悩んだのですが、「Φ42㎜はあるからいいか」と直前にamazonのカートから削除。実際には「ある」といっても、使用中ということで別途必要になったら既存のものから引っこ抜いて組み替えが必要だった、、、というだけでした。
次回一時帰国、、、いつになるか未定ですが、忘れずにΦ42㎜を購入します。
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