タイ気象庁を信じては、、、
過日の投稿で10/14、すなわち新月1日前に、タイ東北部が「雨無し」になるという報告をしました。
15日が新月なので、その一日前なら月の影響も少ないし、1日かけてタイ東北部に移動して、数泊すれば2晩程度は星空に恵まれるのでは、、、と。
一番手前のスリンまでで490㎞、自動車で7時間。朝にパタヤを出れば昼過ぎにスリン到着、仮眠して夕方からの観測に備える、などと胸算用。
新たに発表された長期予報
10/13の予報でインドシナ半島東岸に台風コイヌの影響が出ています。
これが近づいているわけなので、タイ東北部に晴れ間は出そうにありません。
当初の予報で晴れ間が出るというものは、コイヌの勢力が衰えると考えたのか、あるいは進路を読み間違えたのか。
10/14から10/19までの変遷
タイ東北部のみならずパタヤも含め、長期予報が得られる10/19まで、すなわち10月の新月期は雨真っただ中という様相です。
今朝の結論としては、「タイ気象庁を信じてはいけない」ということなのですが、仮に信じないとすると、上記の長期予報も信じるべきではなく、「10月新月期に星空が見える」ということが「真」になり、さて私はどうすればよいのでしょう。
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