私自身のことを言えば、星見は中学生の頃に始まり大学卒で終わり、鳥見はタイに来てここ3年程度の経験。 星見も鳥見も、機材が必要なのですが、双眼鏡は両者共通、望遠鏡は星見の場合は 天体望遠鏡、鳥見の場合はフィールドスコープと名前が変わります、、、 ともあれ私がほぼ毎日のようにアクセスしている星見... 続きをみる
天体望遠鏡のブログ記事
天体望遠鏡(ムラゴンブログ全体)-
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パタヤで天体を見ているわけですが、機材調達は日本の信頼のおける販売店を通した方が 安心なので、一時帰国に合わせて機材調達しています。 ただ今、次回一時帰国に合わせて、天文機材を調達中です。 ① 天体望遠鏡鏡筒の拡充 マクストフカセグレン式Φ127㎜焦点距離1500㎜を新規購入します。 現時... 続きをみる
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ここ2か月間、主として、電視観望システムを上手く稼働させるために使った望遠鏡セットです。 上記はΦ40㎜の鏡筒で、4月一時帰国の際にはΦ72㎜鏡筒も購入していますが、未だ使っ ていません。単純にいえば、焦点距離が短い鏡筒なので天体の導入が楽であり、天体観望 システムがうまく動かせるようにな... 続きをみる
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上記は、前回4月に日本から持ち帰った天体望遠鏡システムで、日常、こういった システムで天体を電視観望しています。 これでも初心者レベルよりちょっと上級寄りのシステムで、これらが使いこなせるよう習熟中です。 問題点というか、課題点として、 ① タイは熱帯であり高温下なので、カメラにノイズが入り... 続きをみる
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今、FBの天体望遠鏡関連のグループに入って、種々のマニア的な情報を得ています。 一種の質問サイトのような感もあり、初心者が不明な点を問合せる場になっています。 上記は、緑色の望遠鏡を左側の自動導入経緯台に取り付ける方法を聞いているものです。 緑色の望遠鏡にカメラネジが付いています。 経緯... 続きをみる
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前回、4月の時の一時帰国で購入した、 ・AZ-GTi 自動導入自動追尾経緯台 Sky-Watcher社製 ・FRA400/FMR180鏡筒 Askar社製 ・Neptune C-Ⅱ 天体用カメラ Player One Astronomy社製 上記全て、中国の会社で軒並み値上げ対象です。 価格... 続きをみる
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サイトロンジャパンという双眼鏡とかカメラフィルターの会社があって、そのシュミット という販売部で他メーカーの機材も含め、天体機材を販売しています。 場所は新宿と豊島の境あたり。ショールームとしては多分、日本最大というところ。 実は日本に一時帰国する前、2か月間ほど、シュミットのHPに毎日幾度... 続きをみる
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今回の日本一時帰国で購入した、天体観測用のバッテリー。 購入時点でANA国際線の持込み基準である「160wh以下の容量」であることは、満足して いたのですが、細かい点を確認していなかったので、遅ればせながらちゃんと確認。 上表は、国土交通省制定の基準で、該当項目を見ると、リチウム金属電池と ... 続きをみる
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左が赤道儀、右が経緯台。 赤道儀は軸を北極星の方向に向けることにより、星の日周運動に追尾しやすくなります。 経緯台は赤道儀のようなセッティングは必要ない反面、縦横2軸を動かして追尾します。 現在では、赤道儀も経緯台も星の日周運動を追尾できるシステムが付け加えられていて、 今回、日本から持ち... 続きをみる
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おおぐま座にある二つのメシエ天体。 右下に淡い緑色の天体があり、これはM97、通称ふくろう星雲と呼ばれるもの。 やや暗い部分が2つ見え、それがふくろうの目に見えるということで名付けられました。 左上の細長い天体は、M108、通称サーフボード銀河。 一つの画角に入っていますので、両者はなに... 続きをみる
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即納可能な赤道儀があるというSNS。 現下の半導体不足、アルミ地金の高騰、中国での工場閉鎖などから、天体望遠鏡鏡筒を支える架台部分が入手困難な状況にあります。 特に、赤道儀が顕著なようで、半年待ち、納期未定などザラにある状況。 という中、「即納可能」という文字に惹かれて、下調べ。 現時点... 続きをみる
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今回購入した中型の望遠鏡FRA400と天体用カメラPlayerOne Neptune CⅡで、小型のメシエ天体がどう見えるかを確認したもの。 M1 かに星雲 超新星爆発の残骸です。 メシエカタログ1番目ですが視直径8秒というカタログの中では小さいほうの星雲 M27 ダンベル星雲 惑星状星雲... 続きをみる
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つい先ほど、納期に目途が立たなかった望遠鏡の注文キャンセルが成立。 メインの望遠鏡調達は仕切り直し。 ただし、事前に代替え望遠鏡②については在庫があることを確認済み。 なんとか、3月末には望遠鏡セット一式が集結する予定。 ① 望遠鏡① Askar FMA180 φ40アポクロマート 焦点... 続きをみる
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タイ最大の通販サイトLazadaで天文機材が購入できるかを検討。 結論 ・超特価もある ・高いものもある ・品揃えが少ない 他の商品だと、Lazadaで揃わないものはないという通販サイトですが、天文機材に関しては品数が少なく、魅力商品も少ない感じです。 タイは星を見る人が少なく、需要が... 続きをみる
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SNSでは様々な星雲/銀河の情報が流れてきます。 見慣れたものは読み飛ばし、見てみたいなあ、、、というものについては深掘り。 Seyfert's Sextet(セイファートの六つ子銀河)と呼ばれる銀河。 カール・セイファートという人が1951年に発見した銀河団(銀河の集まり)。 1.9... 続きをみる
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天体望遠鏡にカメラを繋いで撮影しましょうというとき、二つの流れがあって、 一つには天体専用カメラ(プラネタリーカメラ)を使うか、 二つには一眼レフカメラを使うかです。 一眼レフカメラ(ここではミラーレスも含む)のほとんどが、天体用に改造したカメラ, すなわち赤外線カットフィルターを取り除い... 続きをみる
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最初、この二つの単語を目にしたとき、何じゃい?と。 アクロマート:否定を意味する「A」+「色」を意味する「chromat」 赤と青の辺りの波長の色収差(にじみ)を補正したレンズ 紫色付近の波長の色収差は残り、白色のものが紫色に滲む。 アポクロ... 続きをみる
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この質問者は、天文愛好家で、赤道儀という望遠鏡の架台をセッティングする際に、北極星方向に軸を合わせたいのだが、ベランダからは北極星が見えないので、、、という主旨。 そのベストアンサーに選ばれた方の答え。 「そもそも建物が鉄筋コンクリートであれば、方位磁石が役に立ちません」 全くのでたら... 続きをみる
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