年末進行という言葉あるようですが、年度末進行という言葉は無いようですね。

　年末進行というのは、wikiによれば、正月に芸能人がお休みになるので、年末年始番組を
早めに録画収録して、工程が詰め詰めになるということのようであり、年度末は同様に忙し
いものの、新年度の仕事を年度末に行えるわけでもなく、単に期限通り仕事をしなければな
らないので、忙しそうに感じる､､､ということだけのようです。

　今、4月一時帰国に向けて、天体写真用の機材を購入する手続きを進めていますが、最
初、望遠鏡の架台となる経緯台を購入しようしたときは、経緯台本体は3月中、三脚は5月納
入予定と回答があり、アタフタ。ただし変な話ですが、各部品をバラバラに発注すると三脚
は5月納入だが、すべての部品を一括注文すると、3月末になるとのことで、注文内容を変
更､､､結果的に送料分がちょこっと安くなりました。

　先ほど、天体用カメラの購入手続きを完了したところですが、結局、フィルターを3枚購
入することになり、1枚1万円、計3万円お買い上げ。フィルターと言っても直径30㎜程度の
ものなのですけれども。
　これも今のところ3枚で、今後追加発注もあり。天体用カメラは函体の中にCMOS素子と
メモリーチップが入っている程度の簡単な構造なので、うっかりするとフィルターの方が高
くなりそうな気配。

　望遠鏡本体はまだ悩んでいます。
　結論めいたことがだんだんわかってきて、どうやっても2種類以上の望遠鏡が必要になり
そうです。望遠鏡には得手不得手があって、同じ星雲とか星団と言っても、2～3種類くらい
揃えないと、網羅的に見られないようです。一時帰国のスパンが3～5か月くらいと考えれ
ば、一時帰国ごとに1本づつ揃えていたった方が、手持ちで持帰るのも楽だし、冷静に考え
ると、望遠鏡2本同時にタイに持ち込むのは、結構大変そうなことがわかりました。
　特に初回は、三脚を持ち帰らねばならず、これが大きな制約条件になります。