英名：Stork-Billed Kingfisher
和名：コウハシショウビン
　ショウビンという名前になっていますが、Kingfisher、カワセミの一種です。ただし体長は40㎝を超え、カワセミの3倍くらいの大きさです。嘴がちょっと開いていますが、遠くの個体と掛け合いで鳴いていました。

英名：Streaked Weaver
和名：コウヨウジャク
　次もコウヨウジャクですが、頭の黄色い毛の範囲で、呼び名が変わります。前回、アユタヤに行った時もコウヨウジャクを見ましたが、これはキンイロコウヨウジャクで、黄色い範囲が目の周りを半周しています。
アユタヤ鳥成果② - タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

英名：Baya Weaver
和名：キムネコウヨウジャク
　この場合、目の後ろまで黄色が入り込んでいます。ちなみにキムネは黄胸ですが、どのコウヨウジャクも胸は黄色っぽいです。

英名：Marsh Sandpiper
和名：コアオアシシギ
　シギだと、くちばしの形、羽の色、足の色で分類されるようです。

英名：Intermediate Egret
和名：チュウサギ
　大サギと中サギの違いはよくわかりません、大きさ的には当然大サギの方が大きいのですが望遠レンズで遠くの鳥を撮っているので、70㎝のチュウサギと90㎝以上のダイサギの見分けは付きません。ただし、くちばしと頭部のプロポーションを見比べるとチュウサギかな？