アユタヤ鳥成果②
和名:キンイロコウヨウジャク(金色紅葉雀)
英名:Asian Golden Weaver
ハタオリドリ(機織り鳥)の仲間です。
タイ各地で、ハタオリドリが編んだ巣は何度も見ていますが、鳥本体、巣を作っているところを見たのは初めてです。
バイクでプラサートナコンルアンに行く途中で、国道の路肩にバイクを止めて30分くらい、見入っていました。
木の枝を芯として、草を編み込んでいます。まさにハタオリドリですね。
和名:ムネアカゴシキドリ
英名:CopperSmith Barbet
朝の暗いうちだったので色がはっきりしません。パタヤで一度、メスを見かけたことがありますが、タイ中部の方が本拠地のようです。五色といいますが、実際には赤、黄、藍、紫、緑、灰緑、青、、、七色以上あります。次回、もっとはっきりとした写真を撮りますので。
和名:コサンショウクイ
英名:Small Minivet
山椒の実を食べるという意味だと思います。雄雌で色が変わり、これはオスのようです。メスは全体に黄色が強くなります。この時も30分以上眺めていましたが、なかなか写真に撮れません。動きが激しすぎるのと、枝に隠れると枝にピントが合ってしまいます。
枝に隠れていますが、こちらが雌。同型で赤みが無くなり、黄色主体になります。
和名:ハリオハチクイ
英名:Blue-Tailed Bee-Eater
これも暗っぽくなってしまっていますが、画像容量の大きい原図だと、全体的に青い色で覆われ、あごの下が黄色くなっています。
一般にハチクイ系は、この鳥のようにあたりを睥睨するように枝の先端や電線に止まっている時間が長いので、うまいアングルで写真が撮れます。
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