タイ国内旅行 21 アユタヤ県行 ④
道路のコンクリート舗装の上で乾燥中の稲わら。
タイでは稲穂の下、2-30㎝の位置で稲を刈ります。
一般的には脱穀をして、モミの状態にしてから乾燥させます。
写真奥の方では稲わら付きの状態で乾燥させ、手前ではモミの状態のものを乾燥させています。まあ、おおらかというか、雑というか、この上をバイクで通過させてもらったわけですが、手前のモミ、コンクリート部分から随分と外側にこぼれています。
橋を見ていると、小鳥の鳴き声。橋の下に係留されているボートのふちに止まっている鳥のひな。大きな口を開けて親鳥からの給餌を待っています。
巣から落ちてしまったのでしょうが、親鳥が近くを旋回し、エサを運んでいました、、、可哀そうですが、育たないのでしょうね。
1日に2回、パンク修理をするとは思いませんでした。
この日の朝、220バーツぼったくられながら補修したところとは別の場所がパンク。
この修理屋、見かけはちょっといかがわしい、、、ドジョウひげを蓄えています。
おもむろに前輪を外し、これからゴムタイヤ部分をホイールから外そうとしているところ。なんか本格的な修理です。とはいえ、昔の自転車のパンクを何度も見ているものにとっては、これぞパンク修理という感じではあります。
タイヤのみになった状態で、タイヤ裏側にやすりをかけ、接着剤を塗り、パッチを貼る、、、という作業で、料金120バーツ。、、、ドジョウひげ曰く、「ゴムの修理材を突っ込むだけなら50バーツだが、こっちの方が確実」。
この日の予定を2割ほど残した時点で雨。路肩で合羽を着て、しばらく走り、屋根付きのバス停で小休止中。この日の雨は、「想定内の雨」で、20分ほどして小止み、雨具のままバイク運転に戻り、すぐに雨域を出て、以降雨無し。
タイ語の意味は英語表記とほぼ同様の内容ではあります。
これも変な工事看板ですよね。
道路は供用されていない。走行(する場合は)注意。
日本だと、管理瑕疵がうるさいので、一律「通行止め」とか「走行禁止」なのでしょうけど。
記憶に残る限り、最大の象。
アユタヤ市場に戻り、こジャレタ麺屋で「スペシャルヌードル」
同時に頼んだ水餃子。
なんと、麺が有るか無いかだけでした。
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