タイ国内旅行 25 パヤオ孔雀の旅 ⑦
孔雀午後の部。孔雀観察場に戻ると3時過ぎ。
朝方はハイドの中で一人寂しく孔雀を見たわけですが、午後は小生に続いて女性2人組、男女ペアと合計5人で、孔雀を眺めることに。
朝に比べると増えています、、、この写真だけで30羽。実際には他にも広がっています。
オスは羽が長くて、一枚の写真に収めるのがなかなか難しい、、、
オス同士の喧嘩です。おおむね、おとなしく、エサを啄んでいるわけですが、オス同士がえさ場で接近するとけり合いの喧嘩をします。
仏教の上では、孔雀は猛々しい神として表わされます。実際がどうであれ、こういったものからのイメージなんでしょうね。
孔雀の飛翔
日差しを浴びて赤銅色に輝き、きれいです。なかなかタイミングが合わないんですけどね。
斜面に数本の木が生えており、日陰になっています。
オスはそこに陣取って、メスを誘惑します。
一つの日陰に2匹のオスがメスを挟んで対峙。どっちがメスを惹きつけるか。
メス4匹を引き付け中のオス。左は未成熟なオス。羽の大きさが倍半分以上ちがうので、メスは大きく羽を広げた方に寄っていきます。
イヤイヤ、、、途中で引き返し、孔雀観察場に戻って正解でした。
朝方はエサを啄むだけでしたから、、、
万が一のために、予備日を設定しましたが、これにて、孔雀の旅、所期の目的は達成という感じです。
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