感染カ所でもち米を買う
チョンブリ県からの緊急告知で、シラチャ/パタヤで感染者の立ち寄り先と時間帯が示され、症状がある者は連絡、その他は自宅で籠れ、、、と。
今朝、バードウォッチングに行った帰り、経路のライバナシン市場で買い物。ライバナシン市場も感染者が立ち寄ったところと書かれていました。
前回立ち寄りの際は、ほぼ自由に出入りできましたが、仕切りと検問が設置されていました。
バイクの頭の位置に、ビニールひもがギザギザに張ってあり、一応、潜り抜け防止措置をしています。
手前の青シャツの青年は、スマホを起動。この先の検問所でQRコードを読み取ってチェックインするため。
午前中しか開いていない市場の日曜、午前9時半の状況。
それなりの混みようというか、日常の風景ですね。
なぜ、午後まで営業しないのか、よくわかりません。
わかりますかね、青いバケツの下の排水溝にナマズが泳いでいます。
どの魚屋も1匹や2匹、ナマズが下でパタパタしています。
客にしてみれば、明らかに排水溝ではあり、汚い水の中で泳いでいるナマズを拾い上げて、商品棚に並べるのをみるのは、きつい話なのでしょう、、、。まあ、閉店時に元に戻すのでしょうけど。
もち米、㎏あたり25-35バーツ(85~120円/㎏)。
下の数字の単位はわからず、後で辞書を調べるとバケツ当たりという意味のよう。
一番右を見るとニャウと書いてあり、もち米と書いてあります。
右から2番目はニャウマイ、もち米新米という意味でしょう。
その隣からだんだん意味が分からなくなり、、、、
出てきたスタッフに、これこれこれ、、、と指をさして確認すると、ニャウニャウニャウニャウと、4回。すべてニャウ、もち米。まあ、見た目はすべてもち米なんですけどね。
㎏35のものを示して、手でこのぐらいと示すと、パッと計量。ちょうど1㎏。まさにプロの技。
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