朝の買い物
昨日は朝から仕事があり、時間的に朝の運動はウォーキングしか無理なので、朝6時10分に自宅を出てビーチへ。
朝からビーチで寝ている人も、、、ホームレスですね。その他、営業休止の店先に寝ている人多し。最悪、店先で排便までされるので、迷惑迷惑。大体、経済急降下のパタヤに来たって、生きていく糧を見つけるのは大変なのだけど。
バー/パブは閉鎖。レストランも午後9時まで。
となると、ウォーキングストリートも、単なるありふれた路地の一つになるわけです。
パタヤタイ通りにあるワットチャイモンコン。今日は朝の講話がある日のようで、寺の中に市が立っています。ざっくり見たけど買うものなし。
市の正面に寺の講堂があり、参会者はめいめい、弁当箱に朝食を入れて集合します。市は、朝食を買う人たちが利用します。ナンプラー入りの汁も弁当箱に入っているので、ちょっとのぞき込むと、強烈なにおい。自分のためだけなのか、僧たちにタンブンする食事も含まれるのかは不明。
寺の前の商店。
正月明け、トマトを切る際に指を切ってしまい、やっぱりまな板という文明の利器は必要だろうと。
白っぽいもの30バーツを購入。前日にセンタンで右にある小型の木製まな板が60バーツほどで売っており、ちょっと高いなと敬遠したのは正解。ここだと20バーツ。
市場の正面は、果物屋が何軒も店を出していました。
どの店でも目立つのがビワ、、、っぽく見える果物。
新鮮そうだし、美味そう。
ネットで調べると、タイにはビワはなく、ラムー、マンプラーン、マヨンチョットのどれかだと。後ろ二つはビワに似ているがマンゴーの改良版とのこと。まあ、食べてみればわかるのですけど。
緑の付けだれを売るパトンコー屋。パトンコーは揚げパンですね。
買い方がわからないというか、なんて言って買うのかわからないので、緑色の付けだれだけを示すと、無事に通じたらしい、、、
緑はパンダンリーフという市場でよく見かける葉っぱの色だという話ですが、?? あまり風味は感じられず、練乳と思われる白い付けだれの方がいいみたい。
値段は20バーツ。揚げたてを紙の袋に入れているところ。油で揚げているので、紙に油を吸わせるみたいです。
いつもだと、この時間、大賑わいのパタヤタイ通りですが、閑散としています。
第2波の影響で学校が月末まで休校になっています。学校に子供たちを送る親たちの車バイクでごった返しますが、そのにぎやかさはありません。
けだるさの漂う風景。
ベランダに黒猫2匹。タバコを吸いながらスマホを見る。
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