カオマイキャウの隣
フェイスブック上で「タイの鳥」というようなグループに入っていて、日々、鳥写真が送られてきます。
タイも南北に長いので、タイ南部の情報を貰ってもあまり行く機会がなく、できればパタヤ~バンコク周辺の鳥見場所の情報があればいいなとみているわけです。
最近気になっているのが、この方の情報。
ワット・サム・プラトゥンでのオオタカの写真
このワット・サム・プラトゥンという寺院は、パタヤからカオマイキャウに向かう途中にある寺院で、山としてはカオマイキャウの山と同じ山になります。
鳥見場所として多用しているカオマイキャウですが、実は最初に知ったのはこのワット・サム・プラトゥンの方で、地図で検索するとこの寺院の隣に「バードバーク」と銘打ったカオマイキャウがあり、結果、カオマイキャウに出入りするようになったという経緯があります。
オオタカには縄張りがありますから、多分、カオマイキャウで何度か目撃したオオタカはこの写真の個体なのかもしれません。
ここではワット・サムになっています。
どこか新しい寺院のなのかなと思って地図検索すると、このワット・サムはワット・サム・プラトゥンの略で、カオマイキャウの隣の寺院のこと。
チェストナッツカッコーとありますが、Chestnut-wingged Cuckooのことで、私はまだ見たことがありません、、、
ここでは翻訳が洞窟寺院になっています。
タイには普通名詞として「洞窟寺院」と呼ばれる寺院が数多くあります。
いうなれば洞窟に隠者が住みそこが寺院となったという感じなのでしょう。
で、結局ここもいろいろ調べていくとワット・サム・プラトゥン、カオマイキャウの隣の寺院のことでした。
写真の鳥はキビタイコノハドリで、一度だけ見たことがあります。
そして冒頭のオオタカ。
この洞窟寺院というか、ワット・サム・プラトゥンですけれども、何度も言ったことがありますが、こういう鳥の水場みたいなところには行ったことありません、、、
当然、寺院の境内に相当するところにはこの水場はありません。
実は寺院の奥に、水源地がありその辺りなのかな、、、と思っているところ。
今度行ってみます。
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