Covid-19の状況(1/23)
傾向は変わらず、国内陽性者は二けた。
外国人労働者の陽性者数によって、陽性者総数が大きく動く毎日です。
サムットサコン県では外国人労働者の陽性者数は107名、県内のタイ人陽性者は53名。他はバンコクが9名(外国人労働者4名、通常検査での陽性者5名)、残りの県は0~1名。
サムットサコンは、外国人労働者を雇用している工場での積極調査を行っており、これに応じて外国人労働者の陽性が確認され、同じ職場で働くタイ人の陽性も確認されるという状況。これが積極検査の結果として計上され、今日は全県合わせて111名。
そして、工場で働くタイ人の陽性が確認されれば、濃厚接触者として家族、知人等が検査され、通常検査での陽性者としてカウントされるようです。
グラフだけ見ると、サムットサコン以外は、完全に収束モードに入っている感じです。
バンコクだけちょっと上を行っていますが、これも減少傾向ではあります。
現在の規制は2/1までですが、学校の再開をどうするか議論になっているようで、もっとも管理を行う県として指定されているサムットサコン県等5県について、サムットサコンの再開は難しいだろうが、その他の県については1/26に再開可否を判断するとのこと。
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