Covid-19の状況(1/27)
傾向は昨日と変わらず
サムットサコン県で工場を対象にした日10000人規模の積極検査を実施中で、714名が陽性、その他バンコクとラヨーンでも各々1名が積極検査で陽性判明。
通常の対応(病院に濃厚接触等を疑って来院するなど)での陽性者は右図のような感じでほぼ変わらず。ただし、これもサムットサコン県が78名とダントツで多い状況。
県別ではバンコクが大幅減。
各県での陽性者は、パタヤのあるチョンブリ県では連続6日間ゼロを記録。
ただし、ラヨーン、サムットプラカン、チャンタブリ、ノンタブリ、アーントン、パトゥムタニ、ペチャブリ、ナラティワートでそれぞれ1~2名(サムットプラカンのみ2名)。
こういった陽性者発生状況を見て、最終判断は31日といわれていますが、2月以降の規制の緩和/強化が議論されていくようです。
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