各県別パタヤ市民旅行可否
現時点での(案)ですが、パタヤのあるチョンブリ県が「監視県」レベルにまで、リスクオフされるようなので、タイ国内旅行が随分と楽になるようです。
更新がなされているか不安ですが、タイ観光局(TAT)が各県からの発表されている県民生活への規制、県間移動の規制について取りまとめたものがあり、以下は、監視県レベルの場合の受け入れ県側での状況を整理したものです。
これを見ながら旅行の計画でも立てようかと。
上図はタイ北部の色分け。内容が不明なのはSelf Quarantineで、旅行者の場合、ホテルから出るな、、、ということであれば、赤の14日検疫とあまり変わりません。市場や繁華街に出るなということであれば、限りなく青〇に近づきます。
チェンライとチェンマイは緑と青なので、旅行可能です。
上図は東北部の色分け。ウボンが赤になっています。これは旅行者は旅行が必要な旨の証明書を提出しろ、、、といっているので、事実上の立入り拒否になります。
(ノンカイが未記入ですが、緑です)
上図は中部と東部です。中部東部はランクアップした県、緩和された県が錯綜しており、これらはあえて未記入としました。アユタヤは県を通過するだけでも旅行が必要な旨の証明書を出せという、最強の拒絶県です。
上図は南部です。ビルマと海路で通じるラノーン県が赤、それ以外は旅行可能のようです。
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