チュンポン市はチュンポン県の県庁所在地です。
　バンコクからチュンポンまで半島の東側を列車に乗ってきたわけですが、半島の西側は細長くミャンマーが入り込んでいます。
　ここチュンポンから南側は、東海岸西海岸ともタイ国になるので、ここチュンポンを起点として、西海岸側に回り込むことができます。有名な観光地であるプーケットなどは西海岸側にあります。
　西海岸側には鉄道がないため、ここチュンポンまで鉄道に乗ってきて、1泊、翌日バスで西海岸へという行程となるようで、ホテルを出て屋台街を探す途中、何組かのファラン旅行者に出会いました。

チュムポン着　遅れたとはいえ、明るいうちに着けたのは良かった

意外と多い乗降客。列車はあと1時間ちょっと走って、ランスアンという駅が終着です。

ホテル到着時は小雨、夕食出ると雨は止んでいました。駅前通りまで出ると、15〜6台、屋台が並んでおり、多少の雨は防げる構造。多分昼間は、バスの発着場とかになるんでしょうね。夕食はアタリでした

左、ホイトート、小ぶりなルーム貝を卵で閉じたもの
右、パッタイ、米麺焼きそば。パッタイに混ぜて一緒に食べる生モヤシと、食中にかじって口の中をスッキリさせるネギ？、そしてキュウリが付いてきました。
調理方法がかぶり気味ですが、屋台飯なので同じ屋台で続けて注文すると、大体こんな組み合わせになります。
どちらも美味くどちらも40B。