2月4日のTwitterで、TAT（タイ観光庁）からのお知らせがあり、タイ全国にある155の国立公園のうち、16カ所が完全閉鎖、残り155カ所は条件付きも含め、利用可能との情報提供。

　投稿があった日は、タイ国内旅行中でした。
　Twitterの設定が不備で、タイ関係の情報を見るアカウントで、旅行中Twitterを見ることが出来ず、見逃していました。

　現在、旅行記を投稿中のチェンマイのドイパーホムホック国立公園は、「Open with Conditions(条件付き開園）」だったようです。

　実際に現地に行くと、園内には入ることはできましたが、標高1920mのところにあるキャンプサイトは営業休止中。まあ小生にとってはキャンプサイトそのものに用はないので、問題ありませんでしたが、仮に全面閉園だったらどんな状況だったのだろう､､､と、ちょっとヒヤリとしました。

　また、カンチャナブリ県のトンパプーム国立公園は、この時点で問題なく、開園中のように読み取れます。

　Agodaでトンパプーム周辺のホテル情報を調べると、近辺のホテルも営業を再開したようで、予約可能な状態になっています。

　現在は「鳥の時期」ではありませんが、機を見て訪れたい場所です。

　パタヤから陸路480㎞、バス+バイクまたはバイクのみでの往復で、旅行計画を立案しているところです。