凶悪犯逃亡(の扱い)
サケーオ県で、Covid-19に感染した3人が県外に逃走、サムットプラカン県付近にいるとの情報を受け、「写真のこの人らを見つけて」と指名手配。
カモンワン・ルマニー(45歳)
カモンチャノク・ウィチャチム(26歳)
ファンヌワット・カンタコット( ?歳)
3人は母、娘、義理の息子の関係で、息子は他人のIDカードを不正使用した詐欺事件での逮捕状も出ているとのこと。
逃走車両も公開されていて、いすゞキャブ、赤プレート番号Sor-0507 バンコク
詐欺事件での逮捕状はあくまでも付帯情報で、もともとは、Covid-19に感染していることがわかり、県の隔離施設に収容されることとなっているのに、収容を嫌って県外へ逃げたというのが「指名手配」の主旨。
タイでは原則、感染が確認されると隔離されます、、、Covid-19は伝染病ですから当たり前の措置といえば当たり前の措置。収容を嫌っての逃走は犯罪になります。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。