パソコンの更新
センタンで見かけた、一番高い=ハイスペックなパソコン。日本円で9万円ほど。
まあ、安いですよね。
電脳ビルツッコムあたりに行けば、ゲーム用のパソコンも買えますが、一般用パソコンだとこの程度です。タイに来て3台のデスクトップパソコン(すべて一体型)を買っていますが、大体2万~2.5万バーツ、その時に店頭に並んでいる一番高価なPCを購入しています。
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ざっくり過去に戻って、タイで購入したデスクパソコンの購入履歴を調べてみると、
① 2016年8月 デスクパソコン購入
② 2017年1月 デスクパソコン2台目購入(代替えではなく、機能増強のため)
③ 2019年3月 デスクパソコン2代目購入
上記以外に携帯用パソコンを日本から持ち込み、その後も新規に追加購入しています。
③を購入した段階で、①と②はほぼ使わなくなり、現時点では撤去しています。
なぜ③を購入したかというと、ひとえに機能低下で、PCの作動が遅くなったからです。ウィルスバスターを継続的に使用しているので、変なウィルスが入って機能低下したということではなく、経年変化なのかなとあきらめてはいます。
ただ③を購入した時、①と②で経年変化を一番感じたのが、HDDの書き込み書き出し速度低下だったので、③、すなわち現在のデスクパソコンでは、本体メモリーのSSDを増強し、Windowsのみならず、日常使うファイルはすべてSSD上に置いています。
購入時点でHDDも付いてきましたが、HDDの中を今、確認してみると、日本から持ってきたPDFファイル化した日本語図書6600冊が入っているだけです。日常ほとんど出し入れしていません。
SSDは256GBしかないので、当然、日常使うファイルや日々撮影している写真データ等全部が納まるわけもなく、MicroSoftのOneDriveの中にデータが入っていて、使用頻度の低いファイルだと、OneDriveにアクセスして、データを使うごとにSSDに入れ込んでいます。
冒頭の購入データを見ると、①→③で2年7カ月、②→③で2年2か月経過していて、現在、③を購入してから2年1か月経っています。
通常の買換えサイクルだと、もうそろそろ、パソコンとして「こんなに遅くっちゃやってられないなあ」という感じがし始める時期ですが、それが全くありません。
やはりHDDとSSDの耐久性なんでしょうね。HDDは機械的に動かす部品があるので経年変化は非常に大きく、SSDも経年変化しないわけではないものの、機械的な部品がないので、壊れにくい、、、ということなんでしょう。
パソコンはオフィス365を使ってのエクセルやパワーポイントでの資料作成や、ネット検索、YouTube閲覧が主なので、CPUが遅い、、、みたいなことを感じるわけでもないので、しばらくこのまま使い続けるのかもしれません。
あるいは、鳥の写真をきれいなパソコン画面で見たいということで、写真専用パソコンとして、27インチMacを別途買うか。
Macについてはほとんど知識がなく、これから順次勉強していこうかなと思っています。
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