タイ国内旅行13 メーホンソンミャンマー国境の旅⑦
朝のメーソット。まだ昨日の3時半起床が影響し、5時40分ホテル発。
ホテル前のAH1をトボトボ1kmほど歩き、寺の前で掃除していたバイタクを捕まえて国境へ。
国境は6時オープンのようで、タイ出国者、ミャンマーからの車両が行き交っていました。メーサリアンに行く際に、第二国境橋を潜りますが、大型車は全て第二に行き、乗車小型トラック、人の往来はこちらのようです
オープン間もない国境ゲート
こちらはバンコク便を待つミャンマー人
国境は川で、途中が高架橋になっており、出入国者はその上を歩いて渡ります
左手がイミグレです。
ミャンマー入国者の群れ
小さな川の向こう岸がミャンマーです、歩いて渡れそう、でも川を歩いて渡る人はいません
橋のたもとは、バンコク行きロットゥーの乗車場になっています。これを考えれば、昨日のVIPバスの客は、それなりに金持ちさんなのでしょう。
150mほど離れたところに渡船場があり、多分、密入国、している様子。船は2艘ありました。
国境橋上の標識 ビルマって旧英国植民地ですよね?それでも右側通行ですか?
写真は女性ですが、男性も腰巻のようなものを付けている人がいます
国境事務所まで戻り、なんとなくイミグレの中へ
タイでは住民登録はあってもパスポートの発行を受けられない人たちがいます。タイ国出生が証明出来ないとダメなようで、その人たち用にテンポラリーパスポートという制度があるようです。多分、期間とか移動できる範囲が限られているのでしょう。ミャンマーも同じ状況で、カラー刷りの薄い紙をパスポートサイズに折ったものを多くのミャンマー人たちが持っていました。
なんとなくイミグレ、税関を歩いて通過し、最初で最後のチェックポイント、係官が立っている手前でUターン。
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