一時帰国準備② 水際対策上特に懸念すべき変異株、、、
(一時帰国のための諸手続きについて、備忘的に書き留めていきます)
現在、水際対策ということで、日本入国時、どこの国からの入国かによって、検疫署長の指定する場所での待機が義務付けられており、その日数は3日間~10日間になっています。
また、これに重ねる形で、入国後14日間の自宅等待機が必要となります。
タイは、7/1以降、上記の対処国となっているようで、検疫所長の指定する場所での3日間待機が求められているようです。
入国直後と入国後3日目の検査でいずれも陰性と判定された場合、検疫所長の指定する場所を退所し、入国後14日目までの自宅待機等に移行します。
上記は成田市のHPですが、現時点で、「検疫所長の指定する場所」とはホテル東横インのようです。なお、全員が東横インなのかどうかは不明。
++ 滞在中の費用は食費を含め、全て公費負担。
++ 食事は弁当が配られます。原則として、個別の要望にはお応えできません。
++ 外部からの差し入れも、場合によっては対応可能(応相談)
++ 入所後の飲酒・喫煙は不可となります。
上記については考えようですね。
インドネシアからの入国者に対しては、現在10日間の「検疫所長の指定する場所での待機」がmustになっています。逆にいえば、入国10日間は政府が顎足つきで面倒を見てくれるわけです。
もっともハードルの低い国からの入国であれ、14日間の自宅等待機が必要とされ、入国時の検査結果が陰性であるとわかるまでは、外出は許可されません。
つまり14日間についてはいずれの場合についても、行動の自由は余りないわけです。
今後、タイの状況が悪化しても、心構えだけ持っていれば、何とかなりそうです。
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