プーケットの英国人、続々本国へ帰国
英国は先週金曜日に、タイのCovid-19リスクが高いため、琥珀色リストから赤色リストにタイを移動すると発表しました。記事を読むとタイからの入国者は10日間程度の隔離が必要となるようです。
これを受け、プーケットのホテルでは英国人からのキャンセルが殺到しているとのこと。
現在滞在中の英国人たちも、帰国時に高額な自己検疫に掛からないよう、早めにチェックアウトしているようです。英国人占有率は20~30%とのこと、プーケットのホテル業界にとっては大きな打撃です。
数日前に到着したばかりの人もいますが、英国の検疫施設の価格が高すぎるため、英国に戻る準備しているとのこと。 10日間のパッケージで約2,200ポンド(98,000バーツ、34万円以上)かかるようです。
8月27日の時点で、プーケットサンドボックスプログラムの下で25,030人が到着し、ウイルス感染が確認されたのはわずか75人だったとのこと。この記事では言及されていませんが、タイ国内からも隔離されているプーケット県ではありますが、実際にはプーケット居住者の感染はそこそこある状況ではあります。
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