TM30(トーモー30)手続き、住所証明申請
パタヤのイミグレにTM30の手続きと、引き続き住所証明書のために行きました。
TM30についての詳しいことは上記を見てください。
概略述べると、タイに滞在する外国人に宿泊場所を提供する者は遅滞なく、入国管理事務所に届けなければならないという決まりで、原則1泊から手続きが必要で、ホテル経営者は毎日、イミグレに報告している(はず)。
タイ国内に住宅を有している外国人は、住宅のオーナーとして、居住者たる外国人(本人)が滞在している旨、報告する義務があります。
原則は出国/入国後ごと、県境をまたいだ移動をするごとに毎度毎度報告しなければならないようですが、今回は、タイへの入国とビザ更新を行ったため、この機会に手続したもの。
このTM 30の手続きをしないと、イミグレで厳しく怒られますし、今回、バイクの免許証を更新するために住所証明書が必要なのですが、それが発行されません。
TM30の手続きは数分で終わり、その後、居住証明の手続きをしたところ、「受け取りは1時間後」とのことで、近くのジョムティエンビーチで昼食。
カオマンガイやカウカムー(豚足煮)、ソムタム、そしてタイ料理全般という何でも屋さん。
天井に筌(うけ)。魚取りの仕掛けです。内部構造は日本のものと同じようです。
海鮮カレー。プーパッポンカレーから蟹を抜いて、イカやエビを加えたもの。
軽い昼飯にはちょうどいい感じ、値段は80バーツ(280円)。
野菜もちょっとほしいなと、ソムタムタイ(野菜中心のソムタム)を頼んだところ、なぜか海鮮ソムタムが出てきました、、、まあどちらでもいいのですが。
でも、イカは生っぽいし、エビはさっと湯に通した感じでこれまたほとんど生っぽい。
今のところ、腹の調子は何ともないですが、ちょっと怖いですね。
外国人とみたのか、チリ?と聞かれ、相手がノーチリ?というまま、ウンと肯いてしまいました。赤唐辛子を入れるか?という問いかけで、「入れない」で納得してしまったわけですが、辛くないソムタムは味気ないです。
ちなみに、30分後に窓口に行きましたが、無事証明書受納。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。